mumurブログの下記のエントリー
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50533077.html#comments その中の Posted by シティーハンター at June 16, 2006 22:21氏の情報提供のコメント。
いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。
新大久保駅には転落検知装置が設置されており、今回お客さまが転落した際には、この転落検知装置が正常に作動しました。
転落検知装置は、ホームの下にマット状のセンサを設けることによりお客さまがホームから転落したことを検知するものです。
転落を検知すると、自動的に列車を停止させる信号を表示させるほか、山手線や京浜東北線では列車が接近している場合には
その列車に対し自動的に非常ブレーキを動作させることができます。
今回は、列車は新大久保駅に接近しておりませんでしたが、転落検知装置の作動により安全は確保されておりました。また、
駅社員は転落検知装置が作動したあと直ちにホームに駆けつけましたが、既にお客さまがホームの上に助け出されたところでし
たので、安全の確認を行った後、救急車の手配を行いました。
救助に関しては、複数人により行われたと聞いております。韓国人留学生が当日、現場にいたのかどうかは確認できておりません。
防犯カメラの映像については、転落現場がカメラの死角だったため確認できませんでした。
弊社は、駅ホームの安全対策として、転落検知装置の設置のほかに列車を停止させる非常停止ボタン、避難のためのホーム下スペース、
ホームへ上がるためのステップなどを整備してまいりましたが、今後もさらに転落防止柵の導入に向けての研究開発等、転落事故の
防止に取組んでいく所存です。
今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続き、ご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上
げます。
東日本旅客鉄道株式会社
これ最終的にあの留学生の発言が嘘だったって事になるな。