【北、見た】飯嶋酋長研究第639弾【カッター】

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179マンセー名無しさん
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木質系バイオマス熱併合発電所が完成、国内初 【ソウル22日聯合】

おがくずや枯れ木、わら、もみがらなど木質系バイオマスを原料に電気を生産し、
その過程で発生する熱をエネルギー源として使用する木質系バイオエネルギー熱併合発電所が国内で初めて完成した。
エネルギー節約専門メーカーのケナテックが23日、大邱市内で完工式を開催する。産業資源部が22日に明らかにした。

総工費350億ウォンを投じて建設された同発電所は、木材で作られたチップを1日平均145トンから
毎時52トンのスチームと電気50キロワットを生産、大邱産業団地内8カ所の企業に供給する。

木質系バイオマスは光合成を経て育つすべての植物群を指す。
これを活用した熱併合発電が都心部で実現すれば、発電所建設難の解消や燃料コストの節減、
大気汚染環境の改善など、環境と経済の両面での効果が期待できる。

産業資源部は生活環境から回収できる廃木材を年間400万トンと推定しており、これをすべて利用した場合、
昨年の新・再生エネルギー補給量の32%に達するエネルギーを確保することが可能になると予想している。