4回目
中国が内政面で軍事の増強をするのは自由ですが、それは第3国に対する軍事的脅威
にもつながります。そもそも冷戦構造において、いかなる理由があろうとも、対立する国家の
軍事的脅威が増すことはイコール緊張が高まることになります。
中国の経済的発展の陰に、世界中に散らばる華僑の存在は無視できません。そういった外貨の
獲得が世界一位の外貨準備高を持っているのです。はたして韓国はそういった準備があるのでしょうか?
韓国が持つ経済的な発展は日米の後ろ盾ありきで、日米の存在なくしては韓国経済は
成り立たないのです。したがって経済的な側面でも韓国の存在は希薄です。
以上