日本は優越感と劣等感が混在」盧大統領が批判

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1マンセー名無しさん
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は19日、植民地支配経験に起因する優越感と、
敗戦による劣等感が混在している日本の行動が北東アジア秩序に不安要因になっているとの認識を示した。
青瓦台(大統領府)でシンガポールのリー・クアンユー顧問相(元首相)と会談した席で述べた。
北東アジア地域は歴史問題により統合と協力に障害要因が存在していることを指摘した上で、
この地域の協力は経済的側面だけみても相互の利益が多いだけに、
韓国としても域内協力に向け継続して努力していく考えを明らかにした。
これに対しリー顧問相は、最近の日本の政治指導者が周辺国を意識しない行動を見せているが、
こうした傾向は長期的に続くのは困難だとの見通しを示した。


http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012006051910200