連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」31クール目

かなだらまｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>925-926　　支離滅裂なだけで、どこが面白いのかわかんね。

>>928-929　　それ、感想になってないし。解説よろ。

どこが面白いのかわかんないなら黙ってればいい。

935に同意。
ちとネタが上滑りしてる感じがした。
つか、前にこの文体見たことあるな。
誰だったっけか…

>>925-926
文章の書き方をもう少し考えれば、悪くないんじゃないかな　　　と俺の背後のご先祖様が思ってる気がする

『やっぱり日ノ本家』

　日ノ本家のお墓参りに抗議しに来たチューゴ君とカンコ君を前に、アサヒちゃんがメモをとっています。
「今度の学校新聞はこの特集よ。さあ、一生懸命書くぞーっ」
　でも、アサヒちゃんは思いました。
「こんなにがんばって書いてるのに、読まれなかったらどうしよう」

　アサヒちゃんは家に帰ると、お庭に祀られたお稲荷さんの祠に手を合わせました。
「私の書いた記事がみんなに読まれますように」
　とその時、アサヒちゃんはいきなり後ろから声をかけられました。
「あーら、アサヒちゃんも意外に信心深いのね」
　そこに立っていたのはニホンちゃんでした。あわてたアサヒちゃんは、
「そ、そんなんじゃないわ。こんなの気休めよ。べ、別に信心とかじゃないんだからね」
　と言ってそそくさとその場を立ち去りました。でも、お稲荷さんの前にはちゃんと油揚げがお供えされていたのです。
　ニホンちゃんは思いました。
「あんなことばかり書いてるけど、アサヒちゃんもやっぱり日ノ本家の一族なんだなあ」

（ソース）
http://u-33.iza.ne.jp/images/user/20060814/6130.jpg

アサヒちゃんツンデレ乙

U-33さんの文章も読んでもらえるといいですね

この写真に写ってる鳥居は、やっぱり靖国神社の鳥居なんですか？

批評とか感想じゃなくて、ただの悪口を書いてるだけの馬鹿はいい加減に消えてくれ
見てて気分悪い

>>942
朝日新聞の地元の築地にある波除稲荷神社という神社です。築地の卸売市場で
魚などの食品を扱う業界の人たちが建てた玉子塚や鮟鱇塚などの塚で有名です。
http://www.namiyoke.or.jp/tsuka.html

地元の企業ということで、朝日新聞だけでなく電通なども提灯を奉納しています。

>>944
なるほど。本社の近くの稲荷社ですか。

朝日新聞が靖国神社に寄付をしたのか！
思てびっくりしましたわ。

本日１９：３０〜　NHK「日本の、これから」
武士くんとか朝比奈ちゃんとかがニホンちゃんについて徹底的に話し合うようです。
もっとも前回ウヨ君がアサヒちゃんをコテンパにしちゃったので、「雇われたウヨ君」が登場する可能性がありますが。

以上、スレ違いの宣伝でした。

確かにスレ違いかもしれない

だがGJ

テレ東のいい例えが何かないかな？

http://captain.jikkyo.org/cat/s/1155595315810.jpg
http://vista.xii.jp/img/vi5559510016.png

保守。

「話が違う？」

ニホンちゃんが、ヤスクニという、ニッテイさん・リクグンさん・カイグンさんを祭るお墓に頭を垂れた次の日。
予想どおり、チューゴ君とカンコ君はニホンちゃんに文句を垂れました。
そして日之本家でも文句を垂れている御仁が。

「ニッテイの墓なんかに行ってどうする。これ以上ご近所のみなさんと仲悪くなったらどうするのですか」
「そうよそうよ！何が『心の問題』よ！これはさくら一人の問題じゃないのよ！」
どっしりと落ち着いた声、しかし内心は興奮気味のサヨックおじさんと、その横でぎゃーぎゃー騒ぐアサヒちゃん。
久々にスポットライトが当たり(…というより自分達で勝手に当てた)舌の動きも絶好調！ニホンちゃんを論破！
…なのですが、最近のニホンちゃんはサヨックおじさん達にツッコミを入れるのが上手になってきていて、そう簡単に論破されません。
「『ご近所』って言うけど、チューゴ君ちとカンコ君ちだけだよね？」
「あら、キッチョム君もいるわよ」
「………」
「とにかく、アジアのみなさんに対する反省がまだまだ十分に表せているとは言えないのですよ」
「…じゃあどうすればいいの」
「「ブンシ！ブンシ！ブンシ！！」」
「分祀って言っても…てゆーか、分祀したら本当にチューゴ君とカンコ君は怒らない？」
「もちのろん！なんならカンコ君ちの方を見てみなさいよ」
アサヒちゃんがズビシッと指差す方に目をやると…
「ヤスクニなんてじぇったい許せないニダ！ニッテイをどかしてもヤスクニはヤスクニニダ！」

「………あのー？話が…」
ニホンちゃんは振り返りました。
が、二人はもうどこかへ行ってしまったあとでした。

【解説など】
「A級戦犯をどかせば中韓も怒らない。さあさあ分祀しませう」とあちこちの新聞・テレビで言われてきましたが…。

http://www.excite.co.jp/News/world/20060816235609/Kyodo_20060816a305010s20060816235609.html

……どうするつもりなんでしょね？

>>950
個人的には、あんまりヒネりすぎたのも好きじゃないんで、良かったです。
ただ、サヨック叔父さんの態度はアサヒちゃんと同じになるんじゃないかなー？と思ったり
最近改めて昔の読んでるせいか「サヨック叔父さん＝いい歳した大人のくせに支離滅裂な言動」ってイメージだったので・・・

某スレの発言に違わず感想書いてくれはって、ありがとうございます。
ちょっと粗かったかなーと思てたので、ひとまず安堵です。

サヨックおじさんとアサヒちゃんに対する私のイメージは、まずサヨックおじさんが電波を飛ばし、それをアサヒちゃんが増幅させあたりに撒き散らす、とゆー感じですね。

『故郷放逐者』

　アーリアちゃんが表紙がボロボロになりかけた古いアルバムを持ってきて、無言で眺めていました。
　小さくため息をついたり、うっすらと涙を浮かべたり、本当に熱心に見入っているのです。
　その様子を見て、ポーラちゃんが訊ねました。
「アーリアちゃん、さっきから夢中で見てるけど、何の写真なの？」
「おじいさんやおばあさんの昔の写真さ。今はポーラちゃんちの敷地になってるところに住んでたころの」
　その答を聞いたとたん、ポーラちゃんの顔色が変りました。
　ポーラちゃんは、視線をまっすぐアーリアちゃんに向け、とげとげしい声で言いました。
「あなたは写真を見て、住まいを追い出されたおじいさんたちはかわいそうだとでも思ってるの？あなた
がたの一家が私たちにしたことを棚に上げて」
　アーリアちゃんは、アルバムを閉じてポーラちゃんをにらみつけました。
「だからといって祖父母が、なぜすべてを失わなきゃならなかったんだ！」
　アーリアちゃんは思わず大きな声を出しました。
「アーリア、よせ」
　ただならぬ気配を察知したゲルマッハ君が、アーリアちゃんの肩をつかんでゆさぶりました。
　我に返ったアーリアちゃんは、押し殺した声で言いました。
「うん、わかってる。わかってるが……。アルバムを眺めることにすら文句をつけられるのか……」
　アーリアちゃんは、口惜しそうに唇をかむのでした。

（ソース）
ドイツ人「追放の悲劇」展示でポーランド反発
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/15134/
【正論】クライン孝子　そろそろ胸張って８月１５日を迎えたい
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/14772/

第２５７２話〜第２５７７話
>>905-906

第２５７８話「ラブ・アタック」
>>910
第２５７９話「マリア様が泣いてる」
>>912 (>>913 解説)
第２５８０話「あの日の夢」
>>916
第２５８１話「言いたいことはそれだけか？」
>>925-926

第２５８２話「万全を期して」
>>931-932
第２５８３話「やっぱり日ノ本家」
>>939
第２５８４話「話が違う？」
>>950 (>>951 解説)
第２５８５話「故郷放逐者」
>>954

新アップローダーが見えないけど何で？

>>957
これ？
http://bbs1.whocares.jp/bb/u/No93/

No93氏乙

　むかし、ニッテイおじいさんとアメリー君のおじいさんが大喧嘩していた時のこと。
アメリー君のおじいさんちにはとてもとても大きな犬がたくさんいました。
その犬の名前はスーパーフォートレス。ニッテイおじいさんちではＢ公と呼んでいました。

　ついには、その大きな犬達が群れをなしてニッテイおじいさんの庭先や家の中を
我が物顔でのし歩き、大量のフンをするようになりました。連日お庭や家が荒らされていきます。
しかしニッテイおじいさんの飼っている番犬では、Ｂ公に近づくことさえできなかったのです。
一番数が多かったレイはもちろん、ヒエンやライデン、ショウキでも苦戦しています。
ゲッコウも変わった攻撃方法でＢ公に挑みますが、やはり芳しくありません。
　とうとうニッテイおじいさんは今までにない番犬を産み出すことにしました。これまでに無い
タイプの番犬です。難産の結果、とても将来を感じさせる番犬が産まれました。
　・・・が、赤ちゃん犬だったのでよちよち歩きを３回したところで喧嘩が終わりました。

　この犬が成長していたら何頭ものＢ公を懲らしめれただろう･･今でもニホン家で語られることです。
今年、ニホンちゃんは夏休みの工作にこの番犬の像をこしらえました。
出来た像は多くの人たちに見てもらったそうです。
ただ・・モケイとおじいさんの想い出を元に作ったので出来の程は・・・f＾＾；

　この九州産まれの番犬はシンデンといいます。


元ネタ
http://www.workshopstudio.net/shinden_enter

カイ・シンデンか・・・

震電って人気あるんだね。本物はわずか三回、４５分間だけしか飛ぶ事は無かったのに。

>>960これは飛ぶところを見たかったですね。
アメリー君が今見たら「Ｘウイングだ！」なんて言うかもｗ
これからもよろしく！

　　　「　お祈りしないと　」
　夏のある日、地球町の面々がアジア班の夏について話しています。
　エリザベスちゃんがあきれた調子で言いました。
「相手のお祈りを侮辱するなんて考えられませんわ」
　ゲルマッハ君も頷きます。
「こういう時は自分のためにも相手を尊重しないとな。
　後でどんな報復を受けるか分からないし」
　それを聞いたモンゴル君が言いました。
「なるほどユーロ班らしい。礼儀もまた均衡を維持する秘訣の一つなんだな。
　だけどアジア班では均衡が維持されることは少なくてね。
　誰か支配者が決まることで秩序が維持されることの方が多いんだよ。
　特にチューゴとカンコの家は」
「日之本家へのやり方を見てますと、そう簡単には人の下に付きそうに無いようですけど」
　するとモンゴル君はあっさり否定しました。
「いや、チューゴの家の奴はね、相手がうんと強い奴となると平気でへつらって来るよ。
　弱い奴は身内でも捨てられ、叩かれるんだ。自分ひとり良ければいいのさ」
「ええ！でも日之本家を祖先のことであんなに恨んでますのよ」
　驚くエリザベスちゃんですが、モンゴル君は冷静に続けます。
「奴が仕返しを始めるのは相手が弱った時だよ。
　順調な時は愛想よくしていても、落ち目になったら途端に蹴落としにかかる。
　そしてまた残った者同士で、次は誰を蹴落としてやろうかと足を引っ張り合うのさ」
　皆は静まり返りました。モンゴル君の言うことだと大変な説得力があります。
「だから、あいつは言い返せない相手だけ侮辱するんだ。
　特に死んだ人なんか反論できない奴としか思ってない。
　例え自分の祖先でも容赦無しさ。他人のは尚更ね」

　タイワンちゃんが少し反論します。
「ご先祖を大切に思ってないわけじゃないよ。
　敵がお墓を荒らすことで、降伏しそうな味方が団結を取り戻したってこともあるし」
「そりゃまた酷いな」
　あきれるアメリー君にタイワンちゃんがあっさり答えます。
「それも味方を纏めるために、敵を騙してお墓を荒らさせたんだけどね」
　また全員が沈黙してしまいました。それを見たタイワンちゃんが慌てて言いました。
「あ、だからってアジア班全体を同じ目でみないでね」
　そんなタイワンちゃんにゲルマッハ君が助け舟を出しました。
「ま、まあ昔の話をしたらユーロ班も謀略を多用した点は同じだよ。
　ただ、水準の違う強い相手には引っ掛け狙いは通じないだろうね。
　自分を向上させて同レベルで渡り合えるようにしないと」
　エリザベスちゃんが含み笑いで言いました。
「昔のアジア町でそれが出来た人がいましたわね。
　敵に回したら恐ろしい方だったそうですけど、
　今では私もお宮にお参りしてますの。死者を冒涜する野蛮人とは違いますわ」
　するとタイワンちゃんがいたずらっぽく言いました。
「それなんだけどね、今回の騒ぎ、私は良かったと思っているの。
　私とチューゴの違いを日之本家の人が分かってくれるチャンスだから。
　あの墓荒らし達とは違うって」
　アメリー君も笑いを浮かべました。
「本当だね。まるでチューゴの奴が自ら日之本家を結束させるために
　悪役を引き受けてるようなもんだ。
　その点、俺はよくお参りしてるよ。アメリー家と対等に戦った強敵に敬意を表してね」
　そう言いながらも、アメリー君は冷や汗をかいていました。
（　ウチも危なかったぜ。お宮壊さなくてよかったよ　）

　　　おしまい

靖国神社と中共
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/08/html/d93425.html
即墨の戦い　斉の田単、敵をして墓を荒らさせる
http://18.jpn.org/49.htm

実際のところ、私は朝日新聞、中国、韓国に大変感謝していますよ。
もし、彼らが騒いでくれなかったら、日本という国は、存在のする価値もない
滅んだほうがましな国家だと信じていたでしょうから。

私たちの世代は、判断力のない年頃に、日本人は戦争で悪いことをした。
と言う一面だけを教え込まれてきてますからね。
時代背景や、なぜそうなったのかと言う理由や、あの戦争のもたらした意味などは
ほとんど教えられないまま…。

>>964-966
なんか煩雑。
靖国と韓国の歴史と中国の故事を無理矢理繋ぎ合わせて話を作ったはいいが、
結論が一方的と言うか、作者の考えを押し付けられてるみたいで読んでて気持悪い。

最後の読んでて気持ち悪いの一言でせっかくの批評が台無しだよ。
ろくな分析もなしで、いきなり気持ちわるいじゃ
逆におたくの人間性が疑われるねえ。

なんで擁護だけに必死なんだ？
「ここの表現がいいじゃないか」みたいに感想も含めて反論しろよ。

いいところが少ないものを褒めるのはとても難しいよな。
こうすればよくなるっていうのが思い浮かばない。
実際小学生がこういう話をしているのを見たら普通に引くし、
俺も気持ち悪いって言っちまうと思う。

>>970
じゃああなたが「こうすればよくなる」って指摘してあげたら？

968の批評が如何にいい加減か、まず難癖ありきであることは
韓国の歴史うんぬんいってるところで、ここで馬脚を現してしまっている。

よく読んで欲しい、どこに韓国の歴史が出てくる？あくまで極東地区全体の話
の例として名前が出ているだけだ。よく読みもしないで、タイトルと作者コテ
だけ見て潰しに来てるんだよ。で締めで気持ちが悪いと罵倒する。

まあ、反左翼的な主張色が強いのはね、この作者の特徴つか
それがやりたくてＳＳ書いてんだからそれに文句いってもねえ。
漫才師に笑わせるなよと言ってるみたいなもんだよ。

作品の改善点としては、すこし平易な表現を使った方がいいかなその方が
子供らしいでしょ。「自分を向上させて同レベルで渡り合える」とか
そんな台詞大人でも、あまり言わんでしょ書くことはあるけれども。

あと弱い相手に強く、強い相手にこびるのは鮮人な。
シナ人は常に自分が強者と思っていて、その時々の都合で行動が変わって
一貫性がなく相手を利用することしか頭に無いんだよ。絶対に媚びない。

『時間延長いたしません』

「さくら、武士、久しぶりにみんなでゲームをしないか」
　パパがニホンちゃんとウヨ君に声をかけました
「またボーキューゲーム？」
　二人は、なんだかやる気がなさそうです
「なんだ、あんまり気乗りがしなさそうだな」
　そう言うパパにウヨ君が答えました。
「だって、あのゲーム、時間ばかりかかって盛り上がらないんだもの」
　ニホンちゃんもウヨ君に加勢します。
「それにパパ、ボーキューゲームになるとむきになるのよね。みんなにお小遣いをあげて、いいカードを
独り占めにして」
　たじたじとなったパパは、
「まあいいじゃないか。たまには付き合え」
　と言ってカードを配り始めました。

　その日のゲームは、タイワンちゃんから手に入れたチェンミンカードのおかげでパパが優勢でした。
　パパのリードのまま終盤に入ったところで、ニホンちゃんはふと時計を見上げました。
「あ、もう８時５０分を回ったじゃない。悪いけどもうやめるね。９時から見たいテレビがあるの」
　ニホンちゃんはゲームをやめて、カードを片付け始めました
「おいおい、せっかくいいところなのに、それはないだろ」
　そんなパパの声が聞こえないかのように、ゲームはさっさと撤収されてしまいました。
「俺が子供の頃は、ボーキューゲームというと夢中になったものだったんだけどなあ」
　パパはそうつぶやくと、つまらなそうにぬるくなったビールを口に運ぶのでした。

（ソース）
“台湾の斎藤”姜建銘、来日１勝！巨人にニューヒーロー誕生
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200608/bt2006082301.html

巨人戦の視聴率低迷　昔ドル箱、今「お荷物」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/15723/

ジミンパパンせつねぇOTL

このスレは今から魔法少女VSナチス生徒会のスレとなります
稲葉学園(ナチス)と白石学園(魔法少女)の戦いを妄想、語り合うスレです。
SS職人随時募集中、小ネタも大歓迎。煽り荒らしはスルーでお願いします

the　bridge」
お墓参りのかえり道喫茶店でニホンちゃんはママに尋ねます。
「ねーねママのお父さんやお母さんってどんな人だった？」
なぜか固まってしまったニホンママすぐに我に帰って話し出しました。

「いつか話さなきゃと思ってたんだけど、あなたも大きくなったことだし
　いい機会だわ。ママはみなしごなの。ママの家族はママがさくら位の時、皆死んだのよ」
　「病気？災害？どうして？」
　「皆元気だったわ。お兄さんが二人と武より小さい弟が一人。焼き殺されたのよ。」
　「殺されたって！誰に！そんな酷い」
　「地球町大喧嘩よだから仕方ないけど、アメリーさんちがここいらあたりを火の海にしたの
　　あの橋があるでしょ、あの橋と道路を壊してから火をつけたの」
　ニホンちゃんはあまりの話に声も出ません。
　

「ママはね、その時たまたま橋の向こうのおばさんの家にいたの。だから私だけ助かったの」
　「ママの・・・他には？」
　「３つ上の兄さんだけが助かったの。であの川を泳いで会いに来てくれたわ」
　「それで皆死んでしまった僕だけが御免って、二人で一晩泣いたわ」
　「お兄さんはどうしたの？ねえお兄さんは！」
　「朝になったらいなかったわ、２人もおばさん世話になれないからって手紙が置いてあった」
　「私ぐらいの歳なのに。そこまでおもいつめたくったって。ママはそれからどうしたの」
　「あそこはねえ、カンコさんの土地でしょ」
「大喧嘩の負けが決まったとき・・・カンコさん態度が変わってしまっておばさんも橋の向こうの
　家を引き払わなきゃいけなくなって。その時の写真がこれ」
　

なーにこれ！ママ？これ武じゃない？」
「おばさん、ママに男の子の格好させたの、どうしてかはあなたが大人になれば解かるわ」
「それでおばさん達とここに帰ってきたの？」

ママはもう涙目になってしまいました。
「あの橋で・・・あの橋でカンコ家の人が包丁やら鎌やらもって怖い顔でと・通せんぼしてたの」
「おばさんとっさに・・とっさに下の小船にあたしを投げたの。」
「おばさんの家族とはそれっきり。今もどうなったかわからないの。」

「それでママどうしたの？」
「生きる為に必死で戦ったわでも子供でしょ、力尽きたのね、もう死のうと思って、あの橋のたもと
　にいいって川を見てたの。そしたらねえ」
そしたらねえといった後、なぜかママさん少し恥ずかしそうつづけます。
「パパが大八車を引いてやってきたの。いまおじさんだけどかっこよかったのよ、でねこういったの」
「ねーちゃん、死ぬんだったら飯ぐらい食ってからにしなよ、すきっ腹じゃ、死んでもしにきれんだろ
　俺の昼飯やるからよって。みんな食べ物がないって時によ」
「ママね、あとでパパの工場訪ねていって働かせて貰ったの、ご恩返しのつもりで必死に働いたわよ
「そしてたらカンコさんちでなんかあったらしくてアメリーさんが注文をがんがんしてきた」
「ママよかったねえ」
「あの日と同じだわセミが鳴くのも暑いのも」

この話ねベースはテレビでみた林家三平師匠の奥さんの話がベースです
話は前半は東京大空襲、後半は大陸からの引き上げです「、
だから橋は最初は東京から、郊外へ出る道、後半は日本海を表します。
ソースはそこらに転がってますんであえて貼りません
だから、ナンバリングは無しということで。

アメは橋やら道路やらを爆撃で壊しておいてから、焼夷弾を落として１０万人を
２時間で殺してしまったんだそうです。非道い話です。

>>977-979
あらあらまたでつか。
お茶ドゾーつ旦＾
漏れもせっかく立てたスレ女に潰されたから気持ちは分かるけどさ。・゜・(ノД`)・゜・。
つうか、こんなスレ立てる>>1がキモい童貞だと思うのは漏れだけ？
まあ，皆分かってると思うけど、>>977-979はスルーでつよ(`・ω・´)
漏れこう見えても（見えないけどw）そこそこ有名な
国立大学出てるからさ，形の見えないネットの世界で一方的に
批判するのはどうかと思う訳。って思っている漏れガイル。
そんな希ガス。
童貞に限ってこういう糞スレ立てるからwうえっwwwww
漏れも一人の時は構って欲しくてこういうスレ立てたこともあったけどさ、
今は資産家の息子さんと結婚して幸せな生活送っているから、
なんというか、これ以上不幸な人を増やしたくないんだよね。
漏れを救ってくれたのは旦那タンなんだけどね（笑）
トメとはあんま上手くいってないけどさ。

って，思いっきりスレ違い気味になってきたw
すれ違いにつきsageで。
長文スマソ。回線切って吊ってきます(`；ω；´)ブワッ

>977
とりあえず校正してから投下しようや。
話はよく有るネタだが悪くない。

これからもガンガッテくれ。

>>979
いかに日本軍に比べ各種機器が優れていた米軍でも
B-29で橋や道路を狙って当てられるほどの夜間爆撃能力はありません。

<<982
正確にいうと夜間に飛んできて退路に当たる部分から無差別に焼夷弾を投下していって
炎の壁を作って住民を狭いエリアに押し込んで置いて絨毯爆撃ね
結果は同じ、人間を生きたまま退路をたって焦熱地獄へ閉じ込める
やっぱりソース張っとく。
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-kusyu.t.htm
絶対に忘れてはいけないから。
戦勝国も酷かったんだって被害者顔、善人顔はばかりできんよって。