658 :
マンセー名無しさん:
光復軍(満州国の朝鮮人部隊)とか、ソ連軍朝鮮人部隊
88部隊や機関紙の
正路(八路・中国共産軍のモジリ)は語られないからね。
上海亡命政府の首班だった呂運了という人も終戦直後に民衆を指導したが
1947年に暗殺され、中国の推した呂氏は浮かばれなかった。
延辺自治区でゲリラ戦(盗賊行為に過ぎなかったが)をした、
殺した日本人の血を顔に塗る猟奇殺人のキチガイの
金九が内務部長とか、彼も1948年の9月9日に暗殺され
金九が9月9日に死ぬもギャグに近いが。
朝鮮人って、多数決の民主主義だっていっても
ソーユー連中の集まりなんです。
ソ連の推す金日成と
アメリカ人妻の李承晩だけが、生き残るように仕向けた。
これは日本のせいじゃないんですがね。
日本の総督府は、上海の呂運了と、上海のアメリカ軍とだけ交渉していたのです。
朝鮮分割や分断は、完全に米ソの問題です。
659 :
マンセー名無しさん:2006/08/15(火) 20:03:04 ID:di1Z01o+
ちなみにアメリカからすすめられて
朝鮮総督の斎藤実総督と上海の呂運了氏が
東京のホテルで独立や高度の自治の会談をして双方である程度、話は納得しあった
が
一総督が意見しても、帝国政府が認めるわけでないし
アメリカは民主主義的に外交しているという
国際的なアピールでセッティングした会談は一種の政治ショーだったんでしょうね。
この斎藤総督(海軍出身・アメリカ的)が
昭和天皇に気に入られて内大臣でいたんですが
226事件で暗殺されました。
すでに昭和初期のこの頃の日本は精神的に自滅していて
アメリカと戦争する戦争気分に入っていたんでしょうね。
660 :
マンセー名無しさん:2006/08/15(火) 20:08:03 ID:di1Z01o+
あと、独立の誘いは、日本にもあって
必ずしも併合ばかりが考えではなかった。という事です。
斎藤総督と呂運了氏とアメリカと上海の中国人の話も
ソウですが
伊藤博文が李完用伯爵に
朝鮮国王とか大韓皇帝になって頂いて同盟国とか連邦で遣っていけませんか
と話を持ちかけていたとか
その事の経緯を歴史教科書か何かドキュメンタリー物テレビ番組で
宣伝とか打ち上げていない。
朝鮮が独立を断った、あるいはアメリカが独立に話を持っていき損ねた
というのを
隠している気がするんですがね。
661 :
マンセー名無しさん:2006/08/15(火) 20:13:15 ID:di1Z01o+
斎藤総督の岩手が
終戦直後の襲撃にあったとかシャレにならないでしょうし
伊藤博文公の山口も
ソウでしょう。
朝鮮や韓国は思い込みが激しいと思います。
更に親日分子として呂運了氏が持ち上がったとすれば
正気の沙汰と思えません。
李承晩は、攻撃を受けないのは、アメリカ人妻が居て
はばかられる、といった従属主義・属国根性という事でしょうか。
ますます独立心がない。
何のための反日行為なのかサッパリ判らない。とか
なります。
662 :
マンセー名無しさん:2006/08/15(火) 20:36:20 ID:di1Z01o+
ポツダム宣言が受け入れられた、という話を東京から受けた時に
朝鮮総督府は、阿部総督だったようですが、遠藤総監なる方が居て
この総監が、呂氏と話した時に
早ければ明日(8月15日)の正午には京城(ソウル)はソ連軍で一杯になり
解放されてしまうだろう。と悲観的な事を告げたと言います。
アメリカと38度線で分割と言う話が行き届いていなかったようです。
実際には38度線でソ連軍は停止し、ソ連軍側から鉄条網を築き始め
詰め所と機関銃の据付を構築し始めたのです。
宣言受諾の話から3日たった時に、何を血迷ったのか民衆が
呂氏に協力しなくなり、テロが12回以上起こりました。
警察署を回収した民衆が、アメリカに引き渡すから退くようにと
朝鮮人警察も信用できないと襲い掛かって来たというのです。
危なくなった為に呂氏も主だった者も身を隠し、日本軍が繰り出す事になりました。
アメリカ軍がくるまで日本軍と民衆の騒乱となり、いわゆる
朝鮮南部は(警察署が民衆によって警察官が殺され
空家となった事を指して)無政府状態になった為に
アメリカ軍は朝鮮に上陸するに際して重武装で望むべし、という
GHQからの訓令が出たと言うワケです。
これを後日、韓国側が戦後を平和裏に解決しようと努力をしたのに
アメリカ兵は日本軍以上の残虐な本性をあらわして我々に重武装で銃口を向け
侵略者である事を剥き出しにして占領してきた。などと
笑える解説を日本のテレビ番組で報じるというサマをしました。
それに比べ横須賀へアメリカ兵が無血上陸したのとは
対照的な状態となったのです。
663 :
マンセー名無しさん:2006/08/15(火) 20:38:03 ID:di1Z01o+
日本の報道は、あくまで北朝鮮の視点でしか報じません。
韓国の親米派の視点では語りません。
韓国からの親日の報道は、ほぼ皆無なのではないでしょうか。