>>467 漏れの昔の仕事相手が、まさしくそういう状態でDRに出向していたが……
比較的余裕のあるスケジュールの作品を、演出、作画監督、動画検査、色指定/検査、制作進行などの主要スタッフのみ日本人という状況(ついでにこれらのスタッフは現地での技術指導役も兼ねている)でほぼ丸ごとDRに出し、
通常、韓国出しに対しては行われない「使い物にならない素材を頑として突き返しリテークをさせる」という荒業を駆使したところ、無茶苦茶現地スタッフとの関係が険悪になったものの、どうにか技術力の底上げに成功したらしいが……
大変だったらしいよ……毎日キレる奴(今考えると火病)が続出して……
>>468 なんだかんだ言っても結局はDRも韓国の会社なんです。
なんとか「上記の出来事」で「出来の悪い物を作ったら、給料無しで作り直しをさせられる」というごくあたりまえのことを「習慣付け」することに成功したから何とかなっているわけで……
逆を言うと「スケジュールと予算に余裕のある作品」をドブに捨てる覚悟で犠牲で韓国に丸投げして、「出来の悪い物を作ったら、給料無しで作り直しをさせられる」ということを「習慣付け」できれば他のスタジオでも出来なくは無い……かもしれません。