【土台人】拉致被害者大杉Part228【強制捜査】

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167呂-50 ◆B5FTrr3p86
ところで・・・、
誰も張ってないようだから・・・。

24日付の読売朝刊編集手帳
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060323ig15.htm

 素行で毎度おなじみの小言をもらった若旦那(だんな)が、
歌を引いて父親をからかう。落語「親子茶屋」である。
「引き鳴らす甲斐(かい)こそなけれ群雀(むらすずめ) 音聞きなれて鳴子にぞ寄る」
◆稲が荒らされぬよう鳴子をしつらえても、音に慣れてしまえば雀は驚かない。
恐れるどころか平気で鳴子に近寄っていく。お父(と)っつぁんの小言も
そうたびたびでは効能がありませんよ、と
◆拉致事件をめぐる日朝間の協議が終わるたび、その歌が脳裏をかすめていらだつ。
誠意のかけらもない対応に日本側が憤り、「圧力」を口にする。
同じ繰り返しに北朝鮮は「ああ、また鳴子が鳴っているよ」、内心で舌を出していることだろう
◆26年前に原敕晁(ただあき)さん(当時43歳)が拉致された事件で、
警視庁はきのう、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の団体を捜索した。
元理事長に関与の疑いが強まったという。事件は解明に向けて新しい局面を迎える
◆北朝鮮にいる主犯格の元工作員は、金正日総書記から拉致を直接指示されたと供述している。
今回の強制捜査を通じて犯行の詳細が明るみに出るとき、「鳴子」の警告した次の一手、
経済制裁は現実のものになろう。将軍様も「音聞きなれて…」と舌を出してはいられない
◆卑劣、残忍という言葉では言い足りないおぞましい犯罪者になぞらえて、雀には謝っておく。

(2006年3月24日1時45分 読売新聞)

>◆卑劣、残忍という言葉では言い足りないおぞましい犯罪者になぞらえて、雀には謝っておく。

・・・え〜っと・・・。
中の人、もしかしてここ見てる?
朝飯食いながら新聞読んでて、
思わず噴出したよ(w