続き
フレニワールドは、世界各国の珍しい子犬およそ100種類を集めて、
来場者が子犬に直接触れ、一緒に遊べるよう作られた施設を備えている。
オープン当時、世界の珍しいイヌが139匹いたが、皮膚病などで40匹から50匹が死に、
残りの一部は首都圏地域のペットショップに委託された。
フレニワールドの愛犬事業本部長のキム・ジンチョルさん(40)は、「資金不足によって経営破たんし、
暖房を入れる金も足りないのに、寒さが続いてどうすればいいか分からない」とし、
「残りのイヌも、遠からず死にそうだ」と心配した。
昨年4月オープンしたフレニワールドは、事業を開始してからわずか2週で倒産した。
現在、フレニワールドの経営会社は閉鎖され、イヌの保護と施設の管理などは債券団が担当している。
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本当に凍死なのか? 餓死じゃないのか?
里親を探すとか、することはあるだろうが。