【質問相手】テレビ朝日、テレビ朝日論説委員川村晃司氏
【質問内容】
今日、今さっきのテレビ朝日ワイドスクランブルで、
川村晃司が、日本の在中領事館の領事館員が自殺した件で、
『日中間で決着が付いたはずの一年半も前の問題が、
このタイミングで報道されたのは、日本の反中ナショナリズムを煽る為の工作、
というのが一般的な見方なんですね。』
と発言しましたが、その真意はなにか?
中国の工作を遺書に書き自殺した領事館がいるのは事実なのだから、その方が問題ではないのか?
日本国民の人権を無視してでも中国擁護をし、中国批判は全て日本のナショナリズムと丸めるのか?
等々。
【質問内容の現状】
このタイミングで報道された意図が何であれ、
領事館員が「中国の工作」を遺書に書き、自殺したのは事実です。
そして、そのような重大なことが報道されなかったことも事実です。
仮に、日中間で決着が付いていたのだとすれば、それは政府のとんでもない疑惑です。
川村氏の解説は、重大な誤解を招くものであるばかりか、
極めて人権を無視したもの言いです。
【質問先】
テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ 代表番号 03-6406-1111
視聴者センター 03-6406-2222