ありゃりゃ。ずいぶん投稿が減っているねえ。
まあいいや。許可を取らずに投稿。
韓国人の日本文化に対する認識のお話。
言うまでもなく、多くの韓国人が日本文化に対して
「すべてウリナラが伝えてやったものニダ」という認識を持っている。
そんな彼らが、自分たちの優越感を満たすために度々使う論法が
「日本に伝えてやった文化は韓国では二流、三流で、一流のものは伝えていないニダ。
日本ではその二流・三流の文化ですら超一流としてもてはやされているニダ。
やはり日本はレベルが低いニダ」というもの。
例えば、高麗青磁と李朝白磁。
日本では一般に、形が整っていない李朝白磁の方が高評価。
しかし、韓国国内や中国では形が整い精緻な彩色が施された高麗青磁が評価され、
李朝白磁の評価は低い。ここから韓国人の多くが
「日本人は、李朝白磁のような三流品しか知らない。あの程度で喜んでいる
日本人はレベルが低い」と言い張る。
言うまでもなく、日本のその筋では高麗青磁も良く知られている。
李朝白磁のほうが評価されているのは、単に、日本人と韓国人の美術に対する嗜好の差なのだが、
彼らはそれが理解できず、嗜好の違いを日韓の「上下関係」に持っていこうとする。
例えば、箸と匙。
韓国では食事では箸と両方を使うのが正式。
日本では一般には、箸のみを使い匙は使われない。
ここから韓国人は
「ウリナラは日本人に箸を教えてやったが、匙は教えてやらなかった。
だから、日本人は匙を使った“正式な食事”を知らない」と言い張る。
日本人にしても匙の存在を知らないわけはないのだが。
例えば、百済観音。
韓国では国宝に指定順に番号をつける。
韓国人の間には「番号が古いものほど、優れたものニダ」と言う認識があるようだ。
それで、日本の国宝「第一号」をこの「百済観音」だとして、
「日本で一番優れた国宝が、実は韓国のものニダ。やはり日本は韓国よりも
レベルが低いニダ」と言い張るのである。
言うまでもなく日本では国宝に番号は付けないし、そもそもこういう「番号のよる優劣」という
発想自体がナンセンス。
ついでにいうと「百済観音」自体も、実際は日本で作られたものらしいのだが。
ちなみに、韓国の「国宝第一号」は「日帝時代の総督府の指定だから」という理由で、
国宝指定が外されそうである。何を考えているのやら。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000142-kyodo-int さてさて、そんな彼らの劣等感を最高に満たしてくれるアホな「歴史捏造」が
韓国国内で語られている。
皆さんは「烏帽子」というものをご存知だろうと思う。
そう、昔の身分の高い日本人が、日常、頭にかぶっていた一種の「帽子」である。
時代や身分などによって、さまざまな形があるのだが、一般的に思い浮かぶのは
平安貴族が被っていた、先が丸くなった円筒状のものだろう。
韓国人の認識ではアレは「韓国人の靴下」なのだそうだ。
彼らの主張では
「日本人が『何か頭に被るものが欲しい、被るものを教えてください』というから、
ウリナラは履いていた靴下を日本人に投げ与えたんだ。そしたら、日本人はそれを喜んで
頭に被ったんだよ。それが烏帽子になったんだ」だそうである。
差別意識と劣等感ムキ出しで、歴史考証完全無視の捏造だが、韓国では結構信じている人も
いるようだ。
「烏帽子が靴下」というのは単なる捏造だが、しかし、俺はこれと全く逆の
歴史事実を知っている。
つまりは日本人が「足に使っていた、汚いモノ」を韓国人が喜んで使い
今では「世界に誇る自分たちの文化だ」となどと言い張っているものである。
キムチである。
キムチの代表的な材料、トウガラシが戦国時代、秀吉の朝鮮出兵の際に朝鮮半島に
伝わったのはこの掲示板でも多く語られていること。
では、戦国時代の日本で、このトウガラシがどのように使われていたのか?
まあ、歴史に少し詳しい人なら知っていることだ。下のHPに書いてある。
ttp://frontierside.cool.ne.jp/jwa/research/teppou.shtml 寒さや暑さに負けなくなる。胡椒の粒は多めに持参しておけ。あと、唐辛子を磨り潰して尻から足の爪先まで塗っておけば、凍えないもんだぞ。手に塗るのもいいが、うっかりその手で目をこすったりしたら、とんでもないことになるからな。
そう、戦場が寒い場合、体、特に足の血行が悪くなるのを防ぐために、塗ったり、擦り付けたりしていたのである。トウガラシが朝鮮出兵の際に半島に伝わったのには、こういう背景があったわけだ。
つまり、彼らの初期のトウガラシ入りキムチは、日本人の戦国武士が、血行を良くするために
足に擦り付けていた物を、そのまま流用した可能性が高いのである。
うわあ。キタネエ。って、ことで今日の投稿はお終い。
「烏帽子が靴下」というのは単なる捏造だが、しかし、俺はこれと全く逆の
歴史事実を知っている。
つまりは日本人が「足に使っていた、汚いモノ」を韓国人が喜んで使い
今では「世界に誇る自分たちの文化だ」となどと言い張っているものである。
キムチである。
キムチの代表的な材料、トウガラシが戦国時代、秀吉の朝鮮出兵の際に朝鮮半島に
伝わったのはこの掲示板でも多く語られていること。
では、戦国時代の日本で、このトウガラシがどのように使われていたのか?
まあ、歴史に少し詳しい人なら知っていることだ。下のHPに書いてある。
ttp://frontierside.cool.ne.jp/jwa/research/teppou.shtml 寒さや暑さに負けなくなる。胡椒の粒は多めに持参しておけ。あと、唐辛子を磨り潰して尻から足の爪先まで塗っておけば、凍えないもんだぞ。手に塗るのもいいが、うっかりその手で目をこすったりしたら、とんでもないことになるからな。
そう、戦場が寒い場合、体、特に足の血行が悪くなるのを防ぐために、塗ったり、擦り付けたりしていたのである。トウガラシが朝鮮出兵の際に半島に伝わったのには、こういう背景があったわけだ。
つまり、彼らの初期のトウガラシ入りキムチは、日本人の戦国武士が、血行を良くするために
足に擦り付けていた物を、そのまま流用した可能性が高いのである。
うわあ。キタネエ。って、ことで今日の投稿はお終い。