「狂った発言」と反発 麻生外相に中国紙
【北京28日共同】中国各紙は28日、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対する中韓両国の批判について「どうでもいいことは
気にしなくていい」と述べた麻生太郎外相の発言を「日本外相がまたも狂った発言」(北京青年報)などの見出しで大きく報じた。
北京晩報は「麻生外相が『(首相の)靖国参拝に対する中韓両国の批判を顧みる必要はない』とわめき立てている」と反発。北
京晨報も同発言を「日本外相の放言だ」と批判した。
また北京青年報は、麻生外相の過去の発言を列挙した上で「日本の歴代首相も、小泉政権下の閣僚のこうした強硬な態度を
批判している」などと反発した。
(共同通信) - 11月28日20時43分更新
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000212-kyodo-int 支那の反応のが面白いな。一国の外相に言う言葉か?