韓国マスコミ今日のホームラン！！146

MBC スペシャル 50部作 '世界を搖るがした瞬間'

[韓国日報 2005-11-28 18:21]

1937年 12月13日, 中国の首都南京(南京)を占領した日本軍は中国軍と民間人たちに機関銃洗礼を浴びせたし次から次へ首を枕にして川に投げた.
それほど始まった ‘南京大虐殺’ 40日余りの間老若男女 30余万人が狂気じみた日本軍の銃刀に無惨に死んだ.

それから 67年がすぎた 2004年 11月9日, アメリカカリフォルニア州高速道路便で 30台中国係女性アイリス職人銃傷を負って死んだまま発見された.
96年南京大虐殺を告発した ‘南京の 強奸(The Rape of Nanking)’を私の世界的注目をひいた彼は以後日本右翼のしつこい脅迫でひどい鬱病に苦しんで自ら命を切ったことに推定された.

‘MBC スペシャル’はアイリス葬儀疑問の死を連結の輪で南京大虐殺の真相を追跡した 3部作 ‘南京大虐殺’(演出ゾズンムック)を 12月4日から
3週間日曜日夜 11時25分に放送する.

‘南京大虐殺’は今年の 7月 100回を終りに 7年間の大長征を仕上げた現代史ドキュメンタリー ‘これからは話せる’に引き続き世界史に
大きい線を引いた大事件を照明する 50部作新しい企画シリーズ ‘世界を搖るがした瞬間’の初作品.
正号式責任PDは “今年 68周年を迎える南京大虐殺はナチのユダヤ人虐殺と違い実体的真実がまともに糾明されなかったのみならず,
日本の右傾化など世界的懸案とも触れ合っていて初主題で選んだ”と説明した.

1部 ‘忘れたホロコースト’(4日)は宣教師ゾーンマギの記録映像などを通じて虐殺の現場を返り見て, 無惨な蛮行が犠牲者たちの
強要された沈黙の中に埋まられなければならなかったわけを追跡する.
2部 ‘真実ゲーム’(11日)では南京大虐殺を ‘20世紀最高の嘘’と主張する日本右翼たちの動きと真実攻防の意味をよく見て,
3部 ‘証言’(18日)では南京占領に動員された日本軍生存者たちから ‘100人首を切る競争’ などに関する鮮やかな証言を聞く.