K―1ワールドGP決勝トーナメント(19日・東京ドーム)で初戦激突する
王者レミー・ボンヤスキー(29)=オランダ=VS218センチ大巨人・崔洪万
(チェ・ホンマン、25)=韓国=戦が17日、遺恨試合に変ぼうした。
王者の度を越した挑発行為に、崔が激怒。
「こんなに頭にきたのは初めてだ。負けてもただでは済ませない」と、共倒れも辞さない
暴走ファイトを宣言した。
「ヤツには頭にきてる。アイツの笑ってる顔がチラついて寝つけなくて、
きのうも寝不足になった。こんなに怒ったのは初めてだ」怒りの理由は、
王者の度重なる挑発行為。
「ここまでやるか!?」と吐き捨てて、王者との相打ち覚悟の暴走ファイトを決意。
「今回の目標はベスト4にする。それ以上の欲は出さない。
仮に1回戦で負けても大きなダメージを与えて、“黒豆”の3連覇を必ず阻止する。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/nov/o20051117_10.htm