「産業スパイ急増、今年摘発27件予想被害額24兆ウォン」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1492200/detail?rd 半導体や携帯電話など韓国が保有する先端技術を海外に持ち去ろうとする産業スパイが
増えている。
国家情報院(国情院)は、今年に入り10月まで産業スパイ事件の摘発件数が27件に上ったと
15日、明らかにした。摘発された27件がそのまま海外に流出したと仮定する場合、予想被害額
は24兆ウォンに達する。
2004年(26件)、2003年(6件)、2002年(5件)、2001年(10件)に比べ大幅に増える傾向にある。
国情院は、1998年以降に摘発された産業スパイ事件(85件)の予想被害額は77兆ウォンと発表した。
国情院関係者は「韓国とライバル関係にある中国や台湾はもちろん、最近では
日本の大手企業
までが韓国企業の技術を無断で使用しようとし、摘発されている」と話した。
(以下略;ネタ元は朝鮮日報)