☆☆日本には時間が無い☆☆

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1マンセー名無しさん
鷹とか鳩とかやってる時間が日本にあるだろうか?
日本の財政は既に絶望的な所まで来ている。

国と地方の借金は1000兆円を超えた。
日本の国民の総貯蓄高は約1400兆円。
この90%の額まで借金が膨れ上がると長期金利が上昇する。
債券市場で日本国債は投売りされ、円は売られ、株も売られる。
トリプル暴落である。
日本政府に許された国債・地方債の純増額は残り100〜150兆円である。

しかし、2008年には「小渕の呪い」「2008年問題」と称される大量の国債が償還される。
その借款債の額は何と135兆円。  新規国債を含めれば、180兆円に達する。
たった1年間の数字である。
本当に乗り越えることが出来るのか? 見込みはあるのか?  
消費税10%引き上げと、定率減税の廃止と、診療報酬の引下げと、公務員の削減だけで
大丈夫なのか?
仮に2008年を乗り超えられたとしても、2009年以降も国債の増発は避けられない。
国債が未達(売れ残り)になれば、その瞬間、日本の財政は破綻。
乞食国家となる。

食料自給率が僅か40%しかない我が国が、国家破綻すれば、たちまち北朝鮮なみの飢餓地獄が
訪れるではないか。  国家破綻した場合の食料対策を政府は講じているのか?  
六本木ドンキの屋上のハーフパイプ騒ぎを取り上げる暇があったら、なぜマスゴミは、この大問題を取り上げないのか。
悲しく、情けなくなるばかりである。  もう時間がない!何もしなければ、早くて2年、、、遅くとも4年で日本は崖下に落下する。

異常なまでの政府短期証券(FB)の発行額と発行頻度を見ても、既に日本は5年前から、
その週のやり繰りにも四苦八苦の自転車操業状態ではないか。ヨ−ロッパやアジア大陸の歴史は、難民の歴史でもあった。
しかし、日本人は有史以来、難民になった経験がない。
食料に瀕し、国を捨てた経験がないのである。 悲惨ではないか。
一秒でも早く無駄遣いを止めさせ、財政再建に国民全体が真剣に取り組まなければならない。
これは、脅しではない。 本当に日本の財政は危ないのである。