一昨日ですか、投下できなかった報告を致します。
9月作戦関連事項で、日本の企業様にも軽微な
被害があったのでは?と言う「韓国困った企業様」の
顛末ですの。
「まじめだった企業が、契約解除、制裁金を出す羽目」の話ですわ。
今回の作戦において、最悪のケースと呼ばれるものが数件ございましたの。
どういうものかともうしますと「契約解除、違約金、賠償金」のセットを
申し渡されたケースね。これって、当該企業にとっては「死活問題」そのもの
でございますのよ。
その中の1社、京城周辺に本社を置く、ある企業様があったのね。
こちらは、欧州の某企業様と「代理店契約、商標使用契約」
等を結ばれていたの。要は、欧州の企業様の「製品輸入」と「一部国産品
への欧州企業の商標付与」ってことね。結構「おいしい」ビジネスであったようね。
(参考例:日本製のBBSホイルなど。)
契約自体は、10年程度前に行われていて、ず〜〜〜っと「よい関係」でしたの。
ところが、ここ数年、いろいろ「おかしいこと」が多発したのね。
欧州企業の「製品」は、その業界においては「信頼と実績」があり、まあその
マークがついていれば「大丈夫!」なものだったのね。当然、韓国で製造された
製品に関しても、厳しい製品検査を経てから市場に出されていた、はずだったの。