何故か?チョソン日報のみにひっそりと万世されてる不思議な記事ニダ!
インシュリン分泌細胞の大量増殖に成功 糖尿病治療の画期的な転機
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/26/20050926000034.html 在米韓国人科学者が率いる国際共同研究チームが世界初でインシュリン分泌細胞を実験室で
大量に増殖させることに成功した。米シカゴ大学・医学部のユン・ジウォン(70)教授は25日、
<中略>今回の研究はユン教授と日本岡山大学の小林教授との共同研究チームで行われ、
シカゴ医大の教授として在職中の朝鮮大学・医学部チョン・ヒスク教授も参加した。
研究論文は「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」10月号に掲載される予定だが、
これに先立ち25日付けのインターネット版で先に公開される。
ユン教授は1型糖尿病がウイルスにより発生するという事実を動物実験により世界で初めて究明した
糖尿研究の世界的な権威者として、ノーベル生理学賞の候補にも名前が上がっている。
現在、シカゴ医大・糖尿病研究所の所長であり、母校である朝鮮大学の招請教授として国内でも活躍している。
これが、国内の報道だと・・・・・・・・・・
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050926i302.htm インスリン分泌の細胞増殖に成功、糖尿病治療に期待
血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓(すいぞう)のベータ細胞を必要なだけ増殖させることに、
岡山大大学院の田中紀章教授(消化器・腫しゅ瘍よう外科学)、小林直哉助手らのグループが成功した。
ベータ細胞が破壊されてインスリンを作れない1型糖尿病の治療への応用が期待される。
25日付の米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー電子版に発表した。<以下略>
赤p新聞
http://www.asahi.com/health/news/TKY200509250170.html インスリン注射不要に? 膵臓細胞量産、岡山大など開発
開発したのは同大医学部の田中紀章教授、小林直哉助手らを中心とする日米などの国際研究グループ。