【漫画アニメ統合】○○はウリナラの作品ニダ part37
週間SHOW待席 テレビアニメ「BLOOD+」 土曜午後6時、TBS系
ヒット枠でリスクに挑む
「機動戦士ガンダムSEED」とその続編、そして「鋼の錬金術師」。3作合わせてビデオ・DVD
330万枚、主題歌CD560万枚と、大ヒットが続くアニメ放送枠がある。大阪・毎日放送制作のTBS
系土曜午後6時。10月からは新番組「BL00D+」が始まった。
視聴率は4〜7%と目立たないが、DVD・CDの売り上げはアニメで断トツ。「何より女子中高生の
支持を得られたことが一番。購買力が大きい層だった」と同局の竹田青滋プロデューサーは話す。
男性の美形キャラクターをそろえ、1年かけた連続性の強いドラマで引きつける。現在、10代
向けアニメは1クール(13週)か2クールのものが多いが、「重いテーマを扱っているから半年では
深さが出ない。1年通すのは不振の場合のリスクが大きいが、内容に踏み込んでやりたいことを
やるのが基本的スタンス」。
ドラマを盛り上げるのが主題歌の数々。ソニーミュージックとの強力なタイアップもヒットの
要因だ。TMレボリューション、中島美嘉、ポルノグラフィティらを起用し、1クールごとにオー
プニングとエンディングの曲を替える。
「レコード会社に強力なスポンサーになってほしかった。それには、1曲や2曲では商売になら
ない」
何度も主題歌が替わると番組の「顔」がなくなる恐れもあったが、「脚本を読んで内容に沿っ
た曲を作ってもらうことを条件にした」。物語の展開と音楽をシンクロさせる狙いだ。
「SEED」のテーマは戦争。死と隣り合わせの若者たちの切迫感を表現するため、肉体関係を示
唆するシーンを流した。生命がテーマの「鋼の錬金術師」では、暴走するテクノロジーの怖さを
描くため、錬金術で動物と融合された少女が死ぬショッキングな話を放映した。共に、視聴者か
ら批判が寄せられた。
米軍華地がある沖糧の街が舞台の「BLOOD+」も、第1回冒頭は女性や子供が殺される場面だっ
た。
「イやなもの、見たくないものでも、考えなきゃいけないことではないですか、という思いで
作っている。誰も何も言わないより賛否両論出てくる方がいい。『BLOOD+』で描きたいのは、家
族のきずな。そして、世界のあちこちで勝手に戦争を起こして人を殺すアメリカとは何なのか、
問うてみたい」(小原篤)
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やっぱこのTBSのプロデューサー最低だわ。
まず政治性ありきで娯楽作品つくるなよ。
もう俺は今後TBSのアニメ観ないわ。もともと種観てなかったけど