1 :
◆hQf2rMKaqY :
9/11選挙では 最高裁裁判官の国民審査もあります。下記2人にはご注意を。
[裁判官 滝井繁男の反対意見】
・外国人の地方選挙権を付与することを禁止しているものではないのである(スゲー!)
・日本人に限られるのは地方公共団体の長だけでいい。(スゲー!)
[裁判官 泉コ治の反対意見】
・地方公共団体は,国が日本における在留を認めた外国人について,当該地方公共団体内における活動
を自由に制限できるものではない。(スゲー!)
・特別永住者が地方公共団体の職員になることを禁止する法はない。
・地方公共団体でトップ、警察、消防、以外なら、外国人を任用してもいい。(スゲー!)
2 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 15:55:19 ID:xeB2uVys
2?
ところで、
>>1は出典を明らかにすべきだと思う。
でも実際問題これで落ちた裁判官って例ないんだよね
そういえば、こんなのも選挙の日に書くんだったな。
参考にさせてもらおう。
水指すようで悪いけどさ、過半数に達しないと罷免にならんのだよな。
で、罷免された例って過去に一例もないんだよな。
6 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 15:58:16 ID:kQ6pSC7w
>>5 過半数を超えなくっても、一定の票数が集まれば、それだけで価値はあると思うな
8 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:01:27 ID:kQ6pSC7w
>>2 Googleればすぐだお
http://www.tokyo-hirakawa.gr.jp/column1/h0503.html 反対意見の一つ(滝井繁男判事)は、
@外国人が地方公共団体の長の補助機関に就任するについては、憲法の国民主権の原理による制約はなく、
A管理職の一部に日本国籍を有する者に限定すべきものがあるとしても、そのことの故に全ての管理職を日本国籍を有する者に限定しなければ一体的な任用管理ができないとは考えられず、
B本件においては一体的な運用が必要であることの立証がなされていないから東京都の取扱いは憲法14条、労働基準法3条に違反するというものである。
もう一つの反対意見(泉徳治判事)は、
@本件で問題となっている職員は特別永住者であり、
A特別永住者の権利(公務員への就任権)を制限するには他の外国人に対するよりも厳格な合理性が要求されるところ、
B東京都の管理職の中には特別永住者を排除する合理的な理由のない職が相当数存在するのであるから、
C当該職員を管理職に昇任させたとしても、そのことによって東京都の昇任管理ないし人事管理政策の実施にさほどの仕様が生ずるものとは
考えられないので、本件制限をもって合理的なものということはできない。
国民審査でどの裁判官を罷免させるか指示を出すのは、共産党がその信者に
対してぐらいかな。
だからこそ、他の裁判官よりもこの2名に対して「辞めさせた方が良い」と
する票が多ければ、大きなインパクトがあります。
10 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:02:25 ID:kQ6pSC7w
今回この二人は審査対象になってるの?
13 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:06:39 ID:kQ6pSC7w
逆転敗訴の鄭さん主張
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol543 「戦後民主主義のなんたるかを大法廷はわかっていない。世界中に言いたい。『日本に来るな』と。外国人が日本で働くことはロボットになること。人間として扱われない」
日本国籍がないことを理由に東京都が管理職試験の受験を拒否したことが憲法が保障した法の下の平等に違反するかどうかが争点となった
裁判の上告審(1月26日)で原告側が逆転敗訴した。原告の鄭香均さん(在日韓国人、54歳)は、記者会見の席上、厳しい表情でこう述べた。
最高裁大法廷は、たった10分にも満たない時間で閉廷した。15人の裁判官のうち弁護士出身の滝井繁男氏と裁判官出身の泉徳治氏が反対意見を出して違憲とした。
滝井裁判官は、「上告人が日本国籍を有しないことをのみを理由として被上告人に管理職選考の受験の機会を与えなかったのは、国籍による労働者の違法な差別といわざるをえない。」
泉裁判官は、「特別永住者である被上告人に対する本件管理職選考の受験拒否は、憲法が規定する法の下の平等及び職業選択の
自由の原則に違反するものであることを考えると、国家賠償法1条1項の過失の存在も、これを肯定することができる。以上と同旨の原審の判断は正当であり、本件上告は棄却すべきである。」との反対意見を添えた。
なぜ、2人の裁判官のような合理的な判断がなされないのか。棄却判決に加担した裁判官たちの「法の番人」としての人権、国際感覚を疑わざるを得ない。
鄭さんは「裁判には負けましたが、次に続く人たちのためにも明日都庁へ行って、私はもう税金を払いたくないと言います」と報告会を締めくくった。
> 滝井裁判官は、「上告人が日本国籍を有しないことをのみを理由として被上告人に管理職選考の受験の機会を与えなかったのは、国籍による労働者の違法な差別といわざるをえない。」
> 泉裁判官は、「特別永住者である被上告人に対する本件管理職選考の受験拒否は、憲法が規定する法の下の平等及び職業選択の自由の原則に違反するものであることを考えると、
> 国家賠償法1条1項の過失の存在も、これを肯定することができる。以上と同旨の原審の判断は正当であり、本件上告は棄却すべきである。」との反対意見を添えた。
14 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:07:59 ID:gmKPZO/v BE:391816679-#
裁判の遅さに文句があるウリは、どの道毎回全員に×つけているニダ
15 :
滅田 桐 ◆nDw8SXlcsE :2005/09/02(金) 16:08:21 ID:oPl5pNtX
国民審判の期日前投票は、
1週間前からだそうです。
>>8 乙。
いや、こういった件でスレ立てするからには、出典も明記しておくべき思うのよ。
勝手な主張だけどね。
17 :
滅田 桐 ◆nDw8SXlcsE :2005/09/02(金) 16:10:39 ID:oPl5pNtX
>>16 同感です。
ソース主義のハン板では大事なことですよね。
18 :
マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:15:40 ID:iQxdiA1y
>>1で名前が挙がってる2人のうち滝井繁男は2006年に、泉コ治は2009年に定年退官の予定かな
国民審査は10年に1回だから、前回審査を受けたこの2人は今後審査を受けないまま定年退官することになる
個人的には国民審査があるのだから最高裁判事に定年はいらないと思うんだけどな
誰に×つけたらいいかわからないんだけど、
今回の選挙では特にいないって事でいいのかな?
>>21 でも滝井繁男も泉徳治も今回は審査対象じゃないよね?
>1が名前上げてる香具師は今回対象外か。
>18を一通り読んでみたけど、ハン板住人的に「こりゃ絶対ダメだろ」な
裁判官は今回はいなさそうだね。
全員に×を付けると無効票になるよ。
テスト
テスト
30 :
マンセー名無しさん:2005/10/23(日) 00:00:05 ID:MuCT8CFY
>>28-29 またテストかよw
自分の鳥くらいメモ帳にでもコピペしとけ!
31 :
マンセー名無しさん:2005/12/06(火) 06:43:17 ID:yiAZmDDF
>>24 落としたければ「○」だったよね、たしか・・・・
32 :
マンセー名無しさん:2006/01/04(水) 22:18:13 ID:uwW4/S91
全員に○を付けるといいみたいだお・・・
へえ
34 :
マンセー名無しさん:
へえ