【一寸】仕事スレ 第83休憩所【一服】

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487マンセー名無しさん
●コリアNGOセンター 金事務局長に聞く
 民族学級について、コリアNGOセンター(東成区)の金光敏(キム・クァンミン)事務局長(33)に聞いた。

 ――起源は
 1948年の「阪神教育闘争」にさかのぼる。同年1月、文部省(当時)の通達で都道府県が朝鮮 人学校の閉鎖命令を出すと、在日朝鮮 人たちが反発。
神戸市などで非常事態宣言が出され、大阪府庁前では4月、警官隊の発砲で在日朝鮮 人の少年(16)が死亡する事件が起きた。

 これを受け、府と朝鮮 人団体が覚書を交わし、放課後に朝鮮語教育などが認められた。大阪では三十数校で開設されたが、民族講師への差別などで60年代には10校ほどに減った。

 ――転機は
 72年、市立長橋小学校(西成区)で在日の男子が「ウリマル(母国語)を返せ」と、補充授業を訴えて児童会長に当選。同小に11月、民族学級ができた。80年代以降、生野、東成区など在日が多く住む地域へ広がり、大阪市が92年、民族講師への支援事業を始めた。

 ――授業の中身は
 週1回程度、放課後に言葉や歴史を学び、民族楽器を演奏するなどして文化に触れる。仲間(同胞)がいることを子どもたちが知り、日本の子にとっても異なる文化との出会いの機会になる。

 ――課題は
 今、市内で約2300人、府内で計2700人が学んでいる。民族講師は府教委が11人、大阪市教委が17人分の予算を組んでいるが、報酬は少なく、身分も不安定だ。また、中国や南米、東南アジアなどから来た子どもたちにも、ノウハウを生かしていかなければならない。
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=1366

大阪府内の民族学級などの設置状況
http://korea-ngo.org/minzoku/4map.htm

全朝教大阪(日本の学校に在籍する朝鮮 人児童生徒の教育を考える会)
http://kangaerukai.net/index.htm