日韓併合は日本が中国の侵攻する為に利用した

このエントリーをはてなブックマークに追加
867マンセー名無しさん
>>866
契約云々より社会性のほうですな。
古代血族社会→中世(封建)契約社会→近代社会というのが西欧や日本の流れ。
中世を経ていないと血族概念が抜け切れなくて、いつまでたっても「ウリ」「ナム」を言い続ける。
868866:2005/09/22(木) 19:28:50 ID:pmKbV11L
>>867
解説ありがd。
隣の国見ると、確かにいまだに血族概念が抜け切れてないですね。

それにしても、西欧や日本以外に、中世(封建)契約社会を経た国(民族)って、存在するんでしょうか?
西欧は、キリスト教が原因とかで、封建(契約)社会の概念が生まれ育った。
みたいな話を聞いたことがあるような。
西欧以外で、古代血族社会→中世(封建)契約社会→近代社会
の流れをたどって、自主近代化したのが日本だけっていうのも、
日本が、東アジアに在って、アジアとは似て非なる存在ゆえでしょうかねぇ。
それが、聖徳太子以来の日本の伝統か。
869マンセー名無しさん:2005/09/24(土) 22:39:44 ID:pGMbdzxA
イスラムのマムルーク兵(トルコ民族が丸ごと奴隷兵や傭兵になる契約)

西アフリカでニジェール川でサハラの中にあったマリ王国

インドのムガール帝国(イスラム−モンゴル)とマラータ同盟(マイソール藩王国が盟主?)

ロシアのモスクワ大公国のキプチャクハンのモンゴル汗とキエフの東ローマ帝冠の継承と国民軍の対峙

タイ王国(シャム王国)の独立維持

中国の明末の民衆反乱と天主教や南蛮科学の中華思想への転用や流用

インカ帝国・アステカ帝国・ユカタン半島のマヤの都市国家
870マンセー名無しさん:2005/09/24(土) 22:46:15 ID:pGMbdzxA
ムガール皇帝の下に藩王国(マハ・ラジャの国)

インカ皇帝の下に、エクアドル・ボリビア・ペルーの各酋長の国

ロシア皇帝の下に、中央アジアの諸遊牧民・ノブゴロド・白ロシア・ウクライナ・バルト三国・フィンランドなど

満州皇帝の中国の下に、モンゴル諸族・チベットのラマ・カレン族などビルマ諸国・ベトナム・琉球王国・三田渡しの国

トルコのスルタンの元に、サハラ諸国・ベルベル人の国・北アフリカの国・アラビア諸国・バルカン諸国

???
871マンセー名無しさん:2005/09/24(土) 22:47:10 ID:9W+ZdY/Q
しっかし、本当に日清戦争前夜の状況に似てきたなぁ。
違うのは、ロシアが今一で、アメリカが噛んでいることか。
イルボンにとって気楽な状態ではあるな。

間違えちゃならんのは、朝鮮半島自体は、日本の安全保障にたいした
影響は無いこと。問題になのは釜山や鎮海湾に、大陸勢力の海軍力が
推進されること。それさえ防げるなら、朝鮮半島がどうなろうと、
無問題。

むしろ、今のKDX艦隊の方が目障りだなぁ。
半島が中国に占領されそうになったら、沈めちゃおうぜ。
かつて、イギリスも、ナチスに降伏したフランス艦隊を沈めた。