植民地時代に3年勤務の男性、年金316円に怒り

このエントリーをはてなブックマークに追加
1マンセー名無しさん
ヨ・ウンテックさん(82)は昨年11月、日本社会保険庁から
「未払い年金を一括で入金した」という通知を受けた。
年金は、ヨさんが植民地時代に徴用され、解放直前までの3年3カ月間
大阪の日本製鉄で働いた当時に加入した厚生年金だ。

問題は金額だった。 入金額はわずか316円。
60年前の加入当時に受けることにした金額だった。
ヨさんは「当時は牛6頭を買える金額だったが
今ではうどん1杯しか買えない」と言いながら怒りを表した。

この話を伝えた12日付の朝日新聞によると、日本政府は96年から韓半島出身の
徴用勤労者らに未払い年金を一括で支給している。 しかし日本政府は関連法に
時価換算に関する規定がないという理由で、年金を当時の額面価で支払っている。
このため18円が支払われたケースもある。
一刻も早く日本政府の補償を支払いをするべきだ。
郵政民営化と騒ぐ前に過去の過ちを正せ。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66591&servcode=400§code=400