【一寸】仕事スレ 第65休憩所【一服】

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397安崎神宮寺艦長@業務中 ◇bj5w.TqgpI
確かに下着を盗んだのは私でした。
しかしそんなことは些細な事です。論点がずれてしまいます。
私が訴えたい事は“犯人が不明だった時”に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳過ぎで独身だという事は常に『気持ち悪い事をするに違いない』と
いった目で見られているという現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。

後日、私の車に”弟の娘の下着”が隠してあった事がバレました。
私が犯人だと言う事がバレたのです。
すると弟から「もう、来ないでくれな」と言われました。
私は腹が立ちました!
私はそんな弟を許す事はできません!
なぜなら私が犯人だと決めつけた事実は消えないからです。
気のよい音が再度響いた。
奥さんが、運転者にビンタしたのである。
「あんたは黙っとき!。それよりお兄さん。いったい何を仰りたいんです?。」
「まぁ、それよりちょっと左手を上げてもらえますか?。ああ、母さんも。」
漏れに言われて、左手を上げるお袋と奥さん。
意味が分からず、キョトンとしている。
「母さん、その左の薬指の指輪は何?。」
「結婚指輪のこと?。」
「奥さんもしていらっしゃいますね