【一寸】仕事スレ 第65休憩所【一服】

このエントリーをはてなブックマークに追加
378安崎神宮寺艦長@業務中 ◇bj5w.TqgpI
「それより、今日はあのときのねーちゃんは来てないんか?。」
一瞬うろたえる運転者。
しかし、すぐにわめき散らし出す。
「関係無いわい!。それよりベンツどうしてくれんねん。」
「同乗者やから、関係大有りじゃ。あん時は二人とも真っ赤な顔して怒鳴り散らしやがって
 酔っ払いにからまれたかと思ったわい。」
「酒なんか飲んでないわい。」
「分かってる。日焼けの初めやから、赤かっただけやろ。」
「分かってるんやったら、言わんでもええやろが!。」
「いや、今の季節で日焼けは珍しいから聞いたんや。」
確かに下着を盗んだのは私でした。
しかしそんなことは些細な事です。論点がずれてしまいます。
私が訴えたい事は“犯人が不明だった時”に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳過ぎで独身だという事は常に『気持ち悪い事をするに違いない』と
いった目で見られているという現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。

後日、私の車に”弟の娘の下着”が隠してあった事がバレました。
私が犯人だと言う事がバレたのです。
すると弟から「もう、来ないでくれな」と言われました。
私は腹が立ちました!
私はそんな弟を許す事はできません!
なぜなら私が犯人だと決めつけた事実は消えないからです。