電話突撃隊出張依頼所80

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444パパ(臨時コテ)
(つづき)  ホント、長くてすいません。

校長「まあ、、、ねぇ、、一応は文部省の検定を通っているものだし・・・」
漏れ「ええ、そうですね。それでね、私の経験から言わせていただくと、実際に子供たちが大人になって、あの国々の人々と接する時に、わけも無く関係も理屈も無く、日本憎しの感情だけで、私たちに向かってぶちまける場合が、多々あるんですね。」
6年担任「でも!それは!しかたなっ」(何か言いそう。でも遮って続ける)
漏れ「で、子供たちが、自虐的な知識しか持って無い場合、理不尽と知りながらも謝ったり、間違った知識のまま彼らの主張をそのまま受け入れたりする場合が、多いと思うんですよね。実際、ここの保護者の皆さんだってそうでしょ?そんな時。」
保護者A「それ、そぉかもぉ〜」
漏れ「そうでしょ〜?私も最初はそうだったよ。」
保護者たち「ああ〜・・・」
漏れ「でもね。『それは、ちがうでしょ、そうじゃないでしょ』って言えるような人間になって、初めて、本当の意味で国際人、国際交流じゃないですか。」
校長「わー。すごいことですよね。ほんと、そうですよね。」
漏れ「うん。で、実際に、将来、胸を張って主張できるような人間形成をですね、先生方の主義主張で偏向されては、絶対に、ためにならんのですよ。」
校長「うん。うん。」(なんか、納得してる。)
保護者たちも、頭が縦に動いている。
校長「あのね、、マスコミの影響ってすごい大きいんですよ。最近、特にマスコミの悪い部分が、なんとなく、わかりやすくて。こう、カラーがはっきりしてますよ。」