日韓宇宙開発事情Part20

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479マンセー名無しさん
2005年打ち上げ予定の「ASTRO-EU」に搭載されるX線分光装置(X-Ray Spectrometer, XRS)は,世界で初めて
衛星に搭載されるX線マイクロカロリメータであり,絶対温度60ミリ度という極低温で動作させることにより,6
キロ電子ボルトのX線に対して半値全幅で6電子ボルトという極めて優れたエネルギー分解能を実現する.そのた
めに,機械式冷凍機,固体ネオン冷凍機,超流動液体ヘリウム冷凍機,断熱消磁冷凍機の4段の冷凍機を有してい
る.XRSは日米国際協力により開発され,X線検出器部(検出器,断熱冷凍機,液体ヘリウム冷凍機)と信号処理
回路は米国,固体ネオン冷凍機,X線検出器部と固体ネオン冷凍機を収めるデュワー,機械式冷凍機,X線強度を
調節するためのフィルターホイール,電源は日本が担当する.


今回の超流動ヘリウム抜けは、アメリカの担当した部分みたいだ。
何が悪かったんだろう…
480マンセー名無しさん:2005/08/11(木) 12:38:05 ID:G1ivgQFk
>>479
ソース先希望。
481マンセー名無しさん:2005/08/11(木) 12:49:51 ID:61An0b5E
>>480
ぐぐったらPDFが出てきた。
www.isas.ac.jp/publications/annalreport/2003/2-4-i.pdf