青山リブロはねえ…「本屋」じゃないよね。
店舗自体がひとつの「おしゃれムーブメント」なんだよ。
オシャレなものしか、そもそもおかないの。
売れる本とか、価値のある本とか、そんなこたあどうでもいいの。
「おしゃれか、否か」それだけが店舗に並べる判断基準。
んで、その判断は店員がする。
だから嫌韓流に限らず、書店のシステム上勝手に問屋から送られてくる本の多くは、
並べもせずに返品してる。
嫌・嫌韓流とかそういうことじゃなく、価値基準が違うんだよ。
だから。
置いてもらうためには、「価値の逆転」がいる。
「おしゃれな人が、ビビットな感性の持ち主が気にしている本」というステイタスを手にすること。
あるいは、問答無用に売れること。
そして、最近になって「置かない」→「置くかも」になったのは
「問答無用に売れそうな気配」を察知したからでしょう。
オシャレをして、ルックスのいい友人を連れて、「嫌韓流ありませんか?」
これを繰り返せばそのうち並ぶね。