【一寸】仕事スレ 第51休憩所【一服】

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441マンセー名無しさん
では投下。

「おみゃ〜さんたち、美人には気をつけるだよぅ の巻」

舞台はとあるサークルです。
普通は男性が多いと思われるのですが、公的機関の方が中心である事と、
地域紙で募集かけている事もあって、女性が比較的多いです。
その中でも常連なのが私を含めた毒女の3人組、中年のおばちゃん3人、
若い娘2人組。
男性は(仕事で来れなかったりするので)入れ替わり立ち替わりですが、
やはり常連というか、中心になる人たちがいます。
その中に、お世辞にも顔は良くありませんが、気立てはいいし料理は上手いし
女性陣満場一致で「嫁にもらうならこの人だ!」と推しているA氏がいました。

そのA氏が、ある日突然彼女と称する女性を連れてきました。
彼女というか「婚 約 者」しかも「で き ち ゃ っ た 婚」
彼女は大変美人でした。ええもうそりゃ間違い無く。
それ自体は大変めでたい事です。
その場の男性陣も大盛り上がり。Aに彼女ができるんなら俺にも!
という本音も見え隠れしてるのが笑えます。

ところが、私がかなり驚いた事に(苦笑)、Bさんが本気で落ち込んで
しまったのですね。
それを慰めるべく、おばちゃん連が情報収集を開始しました。
いい人なら諦めもつくだろうという事で。
ついでにBさんの見合い相手も探したらしいんですが。新しい相手が
いれば失恋の傷も癒えるとかって。(それはこちらに回していただか
なくても結構です、おばちゃんs…)