【一寸】仕事スレ 第51休憩所【一服】

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384マンセー名無しさん
中国経済は、最近まで世界的デフレの元凶だと言われていましたが、今では一次産品価格高騰の主因だと言われるなど、良くも悪くも世界経済における注目度が飛躍的に高まりつつあります。この勢いで中国が成長を続け
るとすると、物量ベースでの経済規模が巨大なだけに、世界経済に与える影響の大きさは米国と肩を並べるようになるかもしれません。
日本は、高度成長期の前半は外貨不足に悩みましたが、中国は巨額の貿易黒字を稼いでいて外貨準備が急激に積み上がっています。
日本は、高度成長期の後半は労働力不足に悩みましたが、中国には無尽蔵な労働力が存在しており、必要な労働力はいくらでも農村から調達してくることができます。
日本の高度成長期が終了した真の原因は需要の伸びの鈍化でしたが、中国では、まだまだ多くの消費者が貧しく、「絶対欲しい」と思っているものも買えていない段階ですから、「消費が飽和する」などということはまったく考えられない状況です。

よって、21世紀が韓国の時代なのは明らかでしょう。