【報告】
>>25の西村さんのブログについてNHK横浜に電凸した
【内容】
私:救う会神奈川が7月17日に
「第11回 拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」との集会をやる
そうですね。ネットで情報を見たのですが、救う会がNHK横浜さんに
協賛のお願いにあがったようですが、NHKさんはこれを断られたみたいですね。
その経緯について詳しくお伺いしたいのですが。
横:わかりました。ただ、ちょっと指摘させていただきますと協賛ではなく後援で
ございます。
私:協賛と後援ではどのような違いがあるのですか?
横:わかりやすく申し上げますと協賛とは金銭面でもバックアップする事で、
名前をお貸しするのが後援でございます。
私:なるほど、わかりました。ではその名前を貸すだけの後援をなぜお断りになられた
のでしょうか?
横:NHK横浜では後援するにあたって次のような基準を設けております。
文化・スポーツ・医療・福祉・教育・地場産業の振興でございます。
今回はその6つの基準に沿わないと判断いたしまして
後援をお断りさせていただきました。
つづく
>>133のつづき
私:なるほど。ではもう一つお聞きしますが、NHK横浜さんは共産党系の労働組合主催の
「2005平和のための戦争展inよこはま」には後援されておられましたよね。
ttp://www.siju.or.jp/topics/article/040530-110425.html ttp://www.jcpkanagawa.jp/topics/2005/050529.htm これは先に挙げられた6の基準のうちどれにあてはまる事例だったのでしょ
うか?
横:申請された書面では教育となっておりました。
私:こちらのイベントでは共産党員の言論弾圧なども触れておられたようですが、
それが教育なのか政治的なプロバガンダなのか私には理解できないのですが。
横:申し訳ございません。こちらと致しましては書面で判断して問題がなさそうでした
ので後援の許可をいたしました。内容につきましては把握しておりませんでした。
今後似たような事例があればその内容についても判断材料にさせていただき
たいと考えております。
私:ではその件についてはそのようにお願いいたします。
最初の話題に戻りますが、拉致問題は国民的な関心事だと思われます。
その後援については大変意義深いことだと私は感じているのですが、まだ時間も
あることですし、ご再考をお願いしていただきたいのですが。
横:私の一存では決めかねますが、その様なご意見をいただいたことは伝えさせて
いただきます。
私:よろしくお願いします。
【感想】
おおむねこんな感じでした。かなりはしょっています。
対応はとても丁寧でした。