すぐに警察に盗まれたことを話して手配してもらいます。当時の私の配達区域には警察の寮もあったので
それなりに顔見知りでしたから色々と便宜を図ってくれました。半日もしないうちに犯人が捕まりました。
犯人はそれなりに近い所(一応販売区域外:ここ重要)に住んでいた免許の取れない年齢のガキでした。
激怒していた私は当然刑事事件で取り扱ってもらうことを頼んでその手の書類を全て書きました。
数ヶ月後、まったくの音沙汰がありません、変です。気になっていたとき配達中に担当してくれた警官に
偶然あったので話を聞いてみました。
警官「あれ?君の所の店長が来て訴えを消すって言ってきたよ。」
( ゚д゚)ポカーン そんな話初めて聞きましたよ。
この時にはA店長のやり口がわかっていたので事務員のおばちゃんとかに秘密裏に事情を聞いたところ
・被害者が別地区での同系列新聞店の顧客だった。
・その地区の販売店に被害者から「契約を止める」と電話が来る。
・別地区の販売店からA店長に苦情が来る。
・A店長、勝手に取り下げ。A店長にとって事無きを得る。
この説明を聞いたときどんな心情だったのかもう説明できないほどでした。
後で事務のおばちゃんから「なんか微妙に説明しにくい表情してたよ」と言われました。