マンドクサイから これをはっておきます
ttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050428/K2005042802210.html 日本統治時代の朝鮮(1910〜45)で朝鮮人が監督した劇映画の完全なフィルムの存在が中国で確認され、←(@∀@;)
きょう28日から韓国・全州市で始まった国際映画祭で特別上映される。
日本統治時代には日本人が監督した作品も含めて約150本の映画が作られたが、
朝鮮戦争の混乱などで散逸。韓国には日本人監督の数作品を除いて残っていないとされていた。
研究者は「日本とアジアの映画史の空白を埋める貴重な発見」としている。
存在が確認されたのは「軍用列車」(38年、徐光霽監督)、「志願兵」(41年、安夕影監督)、
「家なき天使」(41年、崔寅奎監督)など40年ごろの4本。
ソウルの韓国映像資料院が昨年11月、北京の中国電影資料館でフィルムを発見した。年末には新たにプリントしたフィルムを入手。
同資料院でも日本統治時代の朝鮮人監督の劇映画は、2作品のフィルムの一部を所蔵するだけだった。
40年ごろから朝鮮総督府の統制が強化され、
朝鮮語の映画製作は困難になっていたが、4本は朝鮮語の映画で、日本語字幕がつく。←←←(@∀@;;)
うち3本には日本軍に志願する青年や、日章旗を仰ぎ見る子どもたちなどが登場する。
韓国では「親日映画」に分類される内容だが、韓国の東国大学兼任教授で映画評論家の金ジョンウォンさんは
「親日映画も歴史の遺産。資料に乏しい韓国映画史研究には吉報だ」と解説している。
全州国際映画祭は5月6日まで。特別上映は29、30日に行われる。
>朝鮮語の映画製作は困難になっていたが、4本は朝鮮語の映画で、日本語字幕がつく。
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