歴史の反省教科書に反映させるべき

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1マンセー名無しさん
共産党の不破議長は、12日夜、党本部で講演し
行き詰まっている日本のアジア外交を打開するためには
小泉総理大臣が、靖国神社参拝をやめるとともに
過去の戦争への反省を教科書に反映させる努力をすべきだという考えを示しました。
この中で、不破議長は、「日本外交は、中国や韓国をはじめ
アジア諸国全体で行き詰まりがひろがっている。その最大の理由は
過去の戦争や植民地支配について、反省の言葉を述べながら
行動が伴っていない日本政府の態度にあり
このままでは深刻な事態になる」と述べました。
そのうえで、不破氏は、「この行き詰まりを打開するためには
小泉総理大臣が、靖国神社参拝をやめ
過去の戦争や植民地支配への反省の立場を
教科書に反映させる努力をすべきだ」と述べるとともに
「アジアのすべての国との間で長期の友好関係を発展させるための
戦略を立てて着実に実行することが必要だ」と強調しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/2005/05/13/d20050512000200.html