電話突撃出張依頼所70

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928【報告】
民主党の笠浩史議員に直凸しました。

この事をネットに書くことについては笠議員の許可をもらってます。

4月4日の集会で人権擁護法案の反対のメッセージを送りましたが、笠議員は今も反対してます。
集会に来れなかったのは日程の都合がつかなかったからだそうです。
人権擁護法案や北朝鮮問題や在日外国人参政権(笠議員が反対か賛成かは
時間がなくて聞けませんでした)等の国益に大きく関わる問題は与野党関係なく
問題にあたるべきであり、もっと国民に知らせて議論を深めるべきと言っていました。

民主党案についてですが、民主党内では何も決まってないそうです。
民主党HPにある人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案大綱は
法案でなくあくまで大綱であり、仙谷由人政調会長が独自案云々言ってるのは
この人やその周りが言ってるだけだそうです。
ちなみに民主党案をもし出すことになっても反対すると言ってました。

笠議員の立場としては、自民党案も民主党案も今国会に限らずこの先ずっと
国会に出さないことが前提と言ってました。
人権擁護法案については、国籍条項だけでなく人権侵害についての定義や
この法案が特定の一部の団体の利益になりそうなことや(メディアにいた経験から
「特定の一部の団体の具体名を挙げると一般の人に話をしても引いてしまう」と
言っていました。)新たな独立した権力を作り出すだけなど疑問点を口にしていました。

他の問題はどうだか分かりませんが、人権擁護法案に関しては笠議員は信じられそうです。
私個人の感想ですが、古賀が言っていた民主党案は大綱か民主党内の推進派が
やりたがってる考えかブラフだと思いました。

休憩時間に急いで書いたので、文が変なのはごめんなさい。