韓国人と一緒に仕事して困ったこと 73

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「これは差別だ。先輩達は僕の実力を恐れているんだ。だから大会に参加させないんだ。」
「僕の実力からすれば大会に出られないのは絶対におかしい。」
「真に実力のあるものが報われないから日本は駄目なんだ。」(これは後で意味が判りました。)
などと口に泡のようなものを出しながら騒ぎ始めました。
俺も気が長い方ではないので、机を叩き、
「文句があるならかかってこいよ、ゴルァ。」とつい喧嘩腰に。
そうするとH、気が狂ったような叫び声を上げると失神してしまいました。
とりあえず保健室に運び、事情を他の部員とともに顧問に説明しました。
その後、気が付いた彼は自分の才能が不当に扱われた事と
自分のプライドが深く傷ついた事を理由に退部を申し出て来ました。
顧問と俺が話し合った結果、正直面倒見切れないのでこれを了承しました。
これで丸く収まるかと思ったのですが、まだ騒動は続くのでした。