731 :
目次252:2005/06/12(日) 21:00:49 ID:V9bSfZOA
732 :
目次252:2005/06/12(日) 21:01:41 ID:V9bSfZOA
733 :
共同研究:2005/06/13(月) 12:05:10 ID:+2gzd8zq
地球小学校では、5年生になるとペアを組んで理科の共同実験をすることになっています。
ニホンちゃんが相棒を探していると、ニダニダいいながら我らがカンコくんの登場です。
「ニホン。今度の共同実験はウリと組むニダ。これで実験は成功確実、さらに両家の友好も深まって一石二鳥ニダ。
さすが最優秀ミンジョクのウリ。考える事が誰かさんとは違うニダ。ウリナラマンセー!」
端から飛ばしまくるカンコくんに嫌な予感を覚えるニホンちゃん。
しかし、断ればどんな斜め上をかましてくれるか分からないのがカンコくんです。渋々ながら頷きました。
そんな二人の実験ですから、トラブルが続発するのはもう予定調和というものです。
「ウリはニホンに無理矢理ペアを組まされたニダァ〜」
「自分から誘ってきといて何言ってるの?」
「ニホンのやり方ばかり強制するのはひどいニダ!」
「カンコくんが間違った事ばかりするからでしょ?」
「ウリが受けた被害と損失を認め、誠意ある謝罪を表明しる!」
「そんなことより理科の実験しようよ」
万事がこの調子では、地球の直径よりも深い溝を間に持つ二人には実験結果を一致させる事すらできません。
結局、ニホンちゃんは実際の実験結果に基づいたレポートを、
カンコくんは自分で好きなように捏造した結果に基づいたレポートを書いて別々に提出とあいなりましたとさ。
734 :
解説:2005/06/13(月) 12:06:03 ID:+2gzd8zq
目次制作者様および作家の皆様乙です。私も皆さんに触発されて一発書いてみました。
さて、今回の元ネタは日韓歴史共同研究委員会の研究報告書です。
『日韓歴史共同研究 認識の一致難しく 併合から国交正常化 膨大な論文と批評』
ttp://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050611/m20050611004.html 社会科だとそのまんますぎて面白くないので、あえて理科の実験にしました。
上のページでも触れられている「日韓併合」「植民地時代(だから植民地じゃないと(ry)」
およびウリナラではまだ未解決という事になっている「日韓基本条約」ネタを絡めてみました。
ウリナラ史観を押し付けようとする韓国側に対し、日本側の研究者は堂々と反論。結局両論併記という事で落ち着いたようです。
なにはともあれ日本側GJ! そしてありがとう! ですね。
追記:シェロさん、いなくなるなんて寂しい事おっしゃらないでっ!
735 :
マンセー名無しさん:2005/06/13(月) 17:10:46 ID:x8irfnT1
なんだ、このスレまだ続いてたの?
常連同士の馴れ合いが果てしなく気持ち悪いよ、お前ら。
>>735 わざわざサルベージしてまで文句垂れるなんざ暇なお方もいるもんだねぇ。
やっぱりカンコとかメインの方がおもしろいな。
他のキャラだと作者によって性格が微妙に違うから違和感感じたりするけど、
カンコ= <、`∀´> だから安心して読めるのも良い。
739 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:43:05 ID:FXihGnbb
仕事帰り、ニホンパパがチュウゴ家の前を通っているところでした。
「おいしい魚〜新鮮なお野菜〜貴州省から空輸された緑茶葉、お客さんひとついかがアル?」
パパは足を止めました。
「いくらだい?」
「今、買い時ネ。パパさんいつもご贔屓にしてるから、パパさんだけ。100円均一アルヨ!」
「100円!?」
あ、あやしい、毒でも入ってるんじゃないか・・・
一瞬躊躇しましたが、パパは冷静に考えました。
このところの家計事情を見てみろ、10年間なんとかお母さんの発明品で家の財政は支えられてきたが、俺の収入は下がる一方。
ここで、夕食事情を改善すれば、一家の大黒柱のメンツも保ち、かつ今月の小遣いも上がって、酒もタバコも解禁だぞ自分!
「全部くれ!」
「まいどアルヨー」
740 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:43:56 ID:FXihGnbb
その日の夕食は、鯖の煮付けと、ほうれん草のごまあえと、お茶でした。
(みんなが食べて大丈夫そうだったら食べるか・・)
お父さんは箸をもったまま、家族を見渡しました。
そして、変なことに気づくのです。何故か、みんな自分の箸の先に注目していることに。
(まさかばれた!?)
「お父さん!」
突然、ニホンちゃんがお父さんの肩をもみました。
「いつも働いてくれてありがと。この鯖のみそ煮は私が作ったんだ。お・い・し・く・食べてね」
「この前から茶道をはじめまして、少し気合いを入れて煎れましたのよ・・・」
お母さんは両手を添えて、お茶を差し出しました。
「このほうれん草のごまあえはボクが作ったんだ。まだ子供だから、おいしいとはいえないかもしれない・・・」
「なんでみんなそんなに親切なんだ」
「「「だって今日は父の日じゃないか!」」」
(何そのご都合設定)
「さあ!早く一家の大黒柱であるあなたから食べてください!」
「遠慮しないで!」
「そうじゃないとボクたちはおそれおおくて箸をつけられない!」
好意の攻撃に晒されて、パパは食べられないYOとは言えず、震える手先で鯖のみそ煮に箸をいれました。
ゴクリ。
ウヨ、ママ、ニホンの三人の緊張が一気に高まります。
「ちょっとまて、なんでみんなわたしにえらい注目してるんだ」
「何いってんだよ!大黒柱が食べるのに集中して何が悪いんだ!」
「そうですわ。何を気になさっているのか」
「私たちは当たり前のことをしてるだけだよ!」
怪訝な顔つきをしつつもパパは、思いっきり目をつぶって、鯖を喉に流し込みました。
741 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:44:42 ID:FXihGnbb
「レレエレレ、アヒャー」
パパの脳みそがパンパンはじけ、いろんな空洞が出来はじめました。
いわゆるスポンジ脳です。
そこで、ママは心臓に注射針をグサッ!と音を立てて差し込みました。
するとみるみるうちにパパの目はよどんだ灰色から、黒色に戻っていきました。
「ハッ!賽の河原で小石を積んでたぞ!」
「そ!それは貴重な体験。次の同人のネタにいただきねっ!」
「じゃあ、次、私のお茶を飲んでくださいまし」
こんどはパパさん、口をつぐんで必死に飲まないようにしようとしましたが、ママさんのはぁっと耳に息を吹きかける大人攻撃に、口が緩み、熱いお茶が喉を駆け抜けます。
その瞬間、口と食道が帯赤黄色に染まり、後に青緑色に変化して、強烈な腹痛、痙攣を起こして、緑色のものを口からはき出しまして、気を失いました。
ママはオリジナル笑顔で、分液ろうとで作った気付け薬をコックを開いてじょぼじょぼ口から注入しました。
その瞬間、カメレオンのような肌の色が、通常の状態まで戻っていきます。
パパはカッと光を放ち、目を開きました。
「ハッ!黄泉比良坂で光る風を追い越してたよ!」
「じゃあ、今度はボク・・・」
「ちょ!ちょっと待て!私はもう食べないぞ!」
「まだ、父さんは腹ぺこのはずだろ?」
「ウヨ!何意固地になってるの!ごめんなさい。ウヨには料理はまだ早かったのよ!お父さんの口に合わなくても仕方ないわ!」
ウヨは虎のような殺気でパパをにらみました。
742 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:45:10 ID:FXihGnbb
その目を見て、パパは確信しました。
「・・・ばれていたか。くっ・・・こんなもの食べさせようなんて、私が悪かった。ごめんな。みんな」
ウヨが二人に目配せをしました。
「これくらいでいいだろ?」
「こんなの食べさせよーとしたんだよー酷いよ」
「いえ・・・ウヨ。これくらいで許しちゃだめよ。」
ママは鋭い目をパパに向けました
「そうだったな・・・すまん。日本男児たるもの、けじめはつけねばなるまい。それにせっかくウヨが作ったんだしな・・・頂くとする!」
「え!ちょっ母さん。もう薬にストックは無いんだよ!」
パパは箸をほうれん草のごま和えにのばしました。
ウヨ君は机の上に乗り出しました。
「待って!父さん!」
しかし、時すでに遅し、ほうれん草はごくりと喉を通っていきました。
ママはくすりと笑いました。
743 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:45:43 ID:FXihGnbb
その頃のチュウゴ家。
「アイヤーニホンはすぐ騙されるアルネー」
「我達は自分の家の作物なんて怖くて食べられないアル。さすが、東夷は違うアル」
「お料理ができました・・・今日はほうれん草のごま和えです」
「ちっ、自分で料理はできんのかチベットママ・・・いつもニホンのお裾分けばかりで・・・まあ、チベットママよりうまいから、イイけどアルネー」
「・・・」
ぱくっ
「これはまた美味、ふぅ・・・ん。なんだか顔が大きくなっていくような、アレ?アレェエエエエエエエエエエ」
ブシュッ
「へ?父?ど、ドドドドドッドドドッドどうなっツウウウ」
ブシュッ
「え・・・?」
チベットママはその光景を見て、ぺたりと座り込んでしまいました。
「まあまあ、そのほうれん草は私のとすり替えておきましたわ」
「え!?」
「だって、一家の大黒柱に先立たれては困りますしね」
「母さん・・・」
「ふふ、今度からこういうことはやっちゃだめよ。世の中は”必勝必罰”なんだから・・・ね♪」
そういうと母さんは父さんのほっぺに接吻をしましたとさ。
今日も地球町は平和です。
744 :
必勝必罰:2005/06/13(月) 20:51:41 ID:FXihGnbb
時々しか見に来ないから、
スレがどんどん分散してしまうのは正直困る…。
まんがアクセスからきましたー。
漫画版も面白くてよかったけど、こっちの小説の方も勉強になりますね。
これから頑張って全話読破します。応援してますね。
どうも、本スレでは久しぶりの黄鉄鉱です。
>>745 んーおいらの予想ではこれ以上分散しないんじゃないかと思いますけどねえ・・・。
また万が一特別な事情が起こったときはβみたいな分裂騒ぎの跡地を再利用する形になるでしょうしね。
あ、あくまでこれはおいらの予想ね。
>>746 うお! まんがアクセスからのお客様だよ嬉しい〜
応援ありがとうございます。がんばります
・・・・・って、お話読破するほうが大変だ。がんばってくださいw
このスレも終わりかな?
なんか次スレも私が1作目になりそう。不安だ。
イラストのkarekiさん、光栄すぎるニダ。
こちらこそ楽しみにしています。
「花火宣言」は事実のみでキャラに会話させて可能性を考えた、
これからも作りたいタイプです。ありがとうございます!
そろそろ移動した方がいいかもね。
長編が来たら終わりかねない。
750 :
ab-pro:2005/06/14(火) 19:37:17 ID:bfpELq9H
えぇ、もうそんなサイズになりましたか。
そう言えば、まだ地鎮祭はやったこと無かったな・・・・
751 :
マンセー名無しさん:2005/06/14(火) 21:04:18 ID:qx1VQxvP
عراقية تنفذ تهديدها وتقتل رهينة كوريا
いつの間にやら新作ラッシュ
キテタ――――――(σ°∀°)―――――――!!
753 :
マンセー名無しさん:2005/06/15(水) 17:23:54 ID:59hUF3dW
ネタはいいが、まずsageろ。
『Operation Sledge Hammer!』
「なんだかなあぁ…」
溜息つきつつ店頭に荷物運び真っ最中のベトナちゃん。
フエの間とダナンの間のあいだは廊下が狭く曲がりくねっていて、お手伝いの際の
隘路になっていました。
しかもママンは何度ベトナちゃんが狭い廊下に不満を漏らしても聞く耳なんか
持っていません。
「ママンもあすこは狭いと思ってるよ。でも皆我慢してるじゃない」
つまりまあ、皆苦労してるんだから我慢しろという事です。
とはいえ最近家の商売が上向いてきて、やたらと往来が増えたのと、扱う商品が
大型化したせいで、さすがにママンも何とかせねばと考えるようになりました。
早い話自分が苦労するのが厭になったんでしょうけどね。
早速受話器を取り上げアジア町の信頼できる工務店に電話となったようです。
それから3時間、電話口での熱い攻防戦が展開され、ベトナちゃんの家に腕利きの
大工さんがやって来ることになったのでした。…が、
ぴんぽーん
「はいはーい、ああ、ニホンちゃんいらっしゃ…」
「現場はどこだべ?」
「へ…」
玄関開けて第一声がアレなニホンちゃん、その御姿は黄色い安全ヘルメットにランニング、
首に手ぬぐい、足袋に鳶さんのズボン、そして身の丈以上の道具箱を肩に抱えています。
「オラの現場がここだって聞いてきたべ?ベトナ(語尾↑)ちゃん、案内してけろ」
「げんば…あ、大工さんってニホンちゃん?」
「んだ」
「あ、そうなんだ、う、うん、わかった。こっち…」
何か無闇に関わらない方がいいという心の声が聞こえてきて、ベトナちゃん深くツッコまず
にフエの間辺りにニホンちゃんを案内します。
「ここ」
「あぁー、こらいかん、廊下せめえな、よぐおうちの人我慢してたなぁ」
「どうするの?」
「そらおめえ、ぶち抜くしかあんめ」
「はぁ…」
「ほうれ、そったらとこ突っ立ってたら危ねえべ、よいたよいた」
おもむろに道具箱からでっかいバールのような金槌を取り出したニホンちゃん、ぽかんと
見守るベトナちゃんを軽く無視して壁に向かいます。
「ハァァンマァァーーーーーーーーーー!!!!」
突如性格が変わったかのように絶叫すると、歪んだ笑顔でスレッジハンマーショット。
ずがぁぁぁん!という大音響、もうもうと立ち込める土煙、シルエットになっている
安全メットのニホンちゃん。小さなニホンちゃんは遠心力を使ってカレイにハンマー乱舞
させています。しかも笑いながら。
「ベトナちゃん、なしておらをうつろな目ぇで見てるんだべ?」
虚ろというより怯えているんです。
「ええとね、それ金槌というには大きすぎ。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎ。
それは正に鉄塊…って、ニホンちゃんフツーに怖いよ」
「現場は怖いトコだべさ。それしんねえとアブネエとこだべ」
ニホンちゃん微妙に勘違いな答えをしつつ、ズボンのポケットからシガーチョコを取り出し
うまそうに咥えます。
「んだども安心するべ、ベトナちゃんも、こん先立派な大工にしてやんべ」
「え……私見てるだけでいいから」
「見てるだけじゃ現場のことわがんねえべ、おらがおすえてやっから、ま、大船に乗った
気持ちで言うこときいてりゃいいべ。なんせベトナちゃんのママンのお願いだべ」
「え…ママンそんな事言ってたの?」
「んだ」
「チョイヨーイ…」
それからベトナちゃん、1週間にわたってニホンちゃんに付きっ切りだったそうです。学校が
終わると問答無用で即下校。逆らったり不平不満漏らしたりしようものなら、でっかい金槌に
ニホンちゃんが手を伸ばす…
一度本当に怖くなって逃げ出しましたが、『おやつ出してやんべ』というニホンちゃんの甘言に
瞬時に篭絡されてあっちゅうまに職場復帰。
最初嫌々ながら手伝っていたベトナちゃんですが、なんだかんだと住宅リフォームにヨロコビ
を感じ始めてしまいました。
「ん、これで完成だべ」
「すご・・・できちゃった」
「ベトナちゃんはやればできる子だべ。そっだらことは最初からわがってた」
にっこりと笑いながらニホンちゃんはそう言うと、ベトナちゃんの背中をぽんと叩きます。
その仕草はまさにオヤジそのもの。
「ま、また一緒に大工できたらいいべ」
「お、おやかたぁ」
「なぐなベトナちゃん、なぐでねえ。んま、またどっかの現場で会うべ、な?」
別に明日になれば教室で顔を合わせるんですが、ベトナちゃんにもプロXなノリが移ってしまった
ようです。
ニホンちゃんは道具を片付けると、夕日に向かって南シナ池のほとりを歩き去ります。
「おやかたーーっ、ありがとーーー!」
叫ぶベトナちゃんに片手を上げて答えて、ニホンちゃんが見えなくなりました。
めでたしめで…
え?まだ終わりじゃないんですか?
「さあってとベトナ、良かったねえおうちひろーくなって」
「うん、やっぱ新築はいいよねママン」
見送るベトナちゃんを後から優しく抱きしめ、ママンも満足そうです。
「これで明日からお手伝いの効率がぐっと上がるのかな?」
「うんまあ、最初は慣らし運転とか…いるし…」
ベトナちゃん何となく嫌な予感。なんだかお手伝いサボリの言い訳を一つなくした気分になって
きました。
「ベトナのお仕事だった荷物運びね、ホーにも手伝ってもらえるようになったんだよ。ここでうちも
大々的に商売に乗り出そっかなって、忙しくなるぞー、ベトナもがんばれー!」
ママン超上機嫌。ベトナちゃんはママンの言う『大々的』がやたらと琴線に引っかかります。
「あ、それだからって宿題さぼったら承知しないからね。あと、せっかく大工さんの仕事覚えたんだから、
どこかでアルバイトとかできるねこれで!」
「ハハ…そだね…」
ベトナちゃん心の中でチョイヨーイと絶叫しつつ、ママンとおうちに戻ります。仲良く手を繋ぎ…
ではなく、心なしか肩を掴むママンの手に力が込められていたようですが…
おしまい
760 :
五月雨:2005/06/15(水) 22:15:38 ID:iwgrk5hC
ニホンブレイク工業・・・・・か・・・?
マジで次スレ立てないとやばいよ。
764 :
ab-pro:2005/06/15(水) 23:09:22 ID:f0Y6Zx3e
一番槍争いに参戦!
765 :
目次253:2005/06/16(木) 00:11:43 ID:YBKMdjg+
766 :
目次製作者:2005/06/16(木) 00:12:33 ID:YBKMdjg+
>759
大工さん、やりますよ、場合によってですが
さすがに家の構造を知っているだけに巧くて早いですw。
ドカチン、ドカチンで済まそうとするこちらよりもスマートです、またかっこいいんだw
あさぎり隊長、遅刻って厳罰ニカ?明日と今日って僅差のうちニダよね?
ヒソヒソ (( お面用意しとくか )) ゴソゴソ
>>767 以前、自宅を改築したとき、大工の父が「使える材木を確保する」と言い出し、取り壊し前に
部品取りをしました。
床板を引っぺがし、柱を引っこ抜き、鴨居をはずし・・・・・・それでも崩れないのは、
家の構造を知り尽くしているからなんでしょうね。
ダイナマイトだユンボだスチールボールDADADAもいいけど、
やっぱり美しくないと。
ドリフみたいに。
やあ、なんだかレス伸びてますねえ。勝手にアンカーレスしちゃうぞ!
>>765 目次製作者さま
いつも乙であります。
>>760 五月雨 さま
>ニホンブレイク工業・・・・・か・・・?
あ、そういやそうだw全然考えてナカタヨ
>>764 ab-pro さま
>一番槍争いに参戦!
先鋒ご苦労様ですた!綺麗なカンコ!カンコ綺麗!w
>>767 さま
>>769 さま
個人的にトリビアw
なんだろ、大工って言うと作るってイメージしかなかったニダ…増改築だと解体もやるんだなあ
768 名前: 黄色いリボン さま
>あさぎり隊長、遅刻って厳罰ニカ?明日と今日って僅差のうちニダよね?
光画部時間適用なのでモーマンタイかと。などと年のバレルレスして見るテスツ
>ヒソヒソ (( お面用意しとくか )) ゴソゴソ
お面ドゾw
ttp://homepage2.nifty.com/kajipon/art/jojo7.htm >>770 さま
>ドリフみたいに。
アレは芸術やったねえw
(・∀・)イイ!!
突発企画
【4歳】ニホンちゃんお誕生日メッセージボード【おめでとう】
7/10はニホンちゃんスレ1クール目スタートの日。なんだかんだとニホンちゃんもう4歳です。
ハァ?小学校5年生で4歳?プッ とか笑わない。
形式・内容問わずここいらで祝電打っちゃおうというあさぎりのいつもの浅知恵企画です!!
うん、まあ、自分のメッセージだけでも泣いたりしません。涙拭いてちゅぎのアホ企画考えます…
というわけでGO!
---------------キリトリセン--------------------
ニホンちゃん4歳の誕生日おめでとう。
思えば2年位前に会社で『日本』ではなく『ニホン』で間違えてぐぐったときに、当時のエロパロスレ
に飛んだのが全ての始まりでしたw
「なんじゃこりゃ?」
と思って2chも知らなかったウリは、エロパロちょっと読んで(会社で)、リンク飛んで本スレ行って
(会社で)、こりゃ自分も作品投下したいと思い立ち(会社で)、必死こいて過去ログ読んでました。
当時で1600話超えてたよ。最後まで読み切って暫く脱力してましたw
2年前からのお付き合いですが、ニホンちゃんにお渡しするのは勿論ヴェルタースオリジ…ではなく
新作ですね新作。もうこうどかーんと、ひえーっての…うん、ガンバルヨーw
ともあれこれからも末永くスレが続いて欲しいねえ。3000話のキリ番目指し…イヤナンデモナイヨ。
キリ番狙ってるかって?ヤダナア、そんな事ないっすよ、雉虎さんや黄色いリボンさんが羨ましいとか
ゼンゼン…ははは、ヤダナア、なんて目でウリ見てるんですか・・・
↓では次の韓者さんどーぞ
ニホンちゃん、お誕生日おめでとう。
あなたが生まれて1年たったとき、ネット関連の雑誌で紹介されているのを見たのが全ての始まりでした。
一番最初に見たのが草創期絵師ニーさんのニホン画帳。
そこからおえびになだれ込んで、日之本姉弟を描いたのが最初でした。
話数は1100いってたぐらいだったかなあ・・・いつの間にやら古株になってしまってたんですねえw
卓上カレンダーをみんなで作ったり、極東板発のゲームに出演したり、おえびで1000とったと思ったら勘違いだったりw
いろいろあって早付き合いは3年になります。
この3年間のニホンちゃんライフの中で変わったことはなんといっても、新聞の国際欄やニュースをまともに見るようになったことでしょうね。いい習慣を与えてくれたニホンちゃんには感謝していますよ。
そうですね、私がニホンちゃんにあげられるものといえば、FLASH動画でしょうか。
まんがニホンちゃんや逆裁2もFLASHっちゃFLASHですが、
純粋に私から『動くニホンちゃん』を提供したいですね。さしあたって波田ウヨ区2とか、バングラでしゅとか。
・・・すいません、きりきりやりますw
そして密かにおえび2000ゲトを(ry
ハイ、次のチョパーリ
↓
ニホン様。
私こと通り魔SS師(&ネタ師)がこちらにお世話になるようになって
早半年が過ぎようとしております。
(その前に数ヶ月ROMはしてたんですけど)
その間に変身させたり、ぬ○ぽスレに登場させたり、アオザイ着せたり
イロイロさせてますが如何だったでしょうか?
そんなあなたも最近は目に見えて性格が強くなってきたようで、
書いている方としても喜ばしいやら、戸惑うやらです。
私も今までやらなかった事、一つの物語に付き合って完成させ続けるって事
をしてきて、少しだけ言葉というものの難しさやおもしろさが判ってきました。
私が何を目指して書いているのか、自分で見えたり見えなかったりしてるけど、
それでもあなたの世界を充実させる事は続けたいです。
ところでニホンさん、次は何をしたいですか?
お誕生日プレゼント替わりにリクエスト受けますよ。
はい、お次の方
↓
776 :
ファック犬:2005/06/25(土) 00:19:47 ID:DGb7h/xG
【鉄道模型は楽しいな】
タイワンちゃんは新しい鉄道模型が欲しくなって、それに詳しい学校の
級友たちから車輌とレールを買い受けることにした。車輌とそれを運行す
るための機械や扱い方をニホンちゃんから譲り受けることとなる。
車輌を走らせるレールをこしらえたり、据え付けたりするのにはその他
大勢の友だちに力を貸してもらった。みんなの助力の甲斐があって、予定
していたよりも早く新式鉄道模型を遊ぶことができるようになった。とこ
ろが、最後の仕上げと点検をする段になって、一部分のレールにとんでも
ない欠陥が見つかった。そのレールを通ると、列車は飛び上がって3回転
半すると地面に激突できるという素晴らしい欠陥だった。
レールをこしらえた友だちは丹念に件の箇所のレールを調べた。すると
レールに問題はなく、敷設の仕方が下手くそであることが判った。
タイワンちゃんと、ニホンちゃんと、その他の大勢の友だちがカンコ君
をジロリと睨みつける。カンコ君はいたたまれなくなって、家に帰って行
った。
レールのダメな部分はニホンちゃんが居残りして造り直すことになった。
777 :
マンセー名無しさん:2005/06/25(土) 09:57:17 ID:ta2Y4Euv
ニホンちゃんの誕生日 = カンコ君の誕生日 ニカ?
それとも、カンコ君の誕生日 = 8月13日 ニカ?
778 :
感想屋:2005/06/25(土) 12:17:35 ID:SAwsutkk
>>775 ああ、こういう面白い事に乗り遅れるとは不覚。
ウリがニホンちゃんを知ったのは3年位前?
始めはちゃんとスルーしていたのに、いつのまにかノメリコミ、2週間近くかけて1600話くらいを読んだニダ。
萌えと風刺と笑いのニホンちゃんが長く続く事を祈ってます。
と、作者でもないのに割り込んでみる。
次はまだある?
↓
779 :
マンセー名無しさん:2005/06/27(月) 21:58:53 ID:8twVpQxM
昨日ニホンちゃん知ってその後一気に450話くらいまで読んだ時点での感想。
アーリアちゃんはゲルマッハ君のことを
「兄上」ではなく「兄クン」
と呼んで欲しいと思った。
いや、雰囲気的になんとなくそんな気がしたんだよー。
正直キモい