【盧盧盧】飯嶋酋長研究第336弾【コリアンルーレット】

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320マンセー名無しさん
同じく昨日飛行機の中で読んでみたコラムが一つございまして、これは李ガク範といって、
私が政府にいたときの青瓦台の政策企画首席秘書官をやっていた
ソウル大学の社会学の先生出身の方なんですけど、彼が書いたコラムの中でこういうことがあったんです。
僕も読んでみて、あ、そうだったかなということを知ったわけなんですが、
彼が書いたコラムの題目は「辺境意識から脱出せよ」、辺境というのは端っこですね。

そういう辺境意識から脱出せよという政府当局に対するアドバイスなんです。

「ノサモ」という大統領支持団体がございます。ノサモというのは盧武鉉大統領を支持する会、
グループの略称なんですけど。ノサモのグループの会合に参席した12日の話です。
だから数日前の話なんですけど、政府・与党の非常に有力な国会議員の1人がこういうことを言ったそうです。
「今我々を悲しませていることは、もともとパックス・アメリカーナから始まっている。
しかし、我々は中国と日本と手を携えて、東アジア、北東アジア時代を開くために邁進すべきである。
これが盧武鉉大統領の考え方である」というようなことを言っていたと言うんです。
ですから、こういう与党の、非常に核心的な位置にあるお偉い方もこういう考え方をしているがために、
先ほど申し上げたように、韓国は当分こういう混沌とした状況を呈しながら行くんだということを申し上げたいと思います。

あまり長過ぎた感じがしますけど、中国に対する話を少しやって、それから対話のほうに移りたいと思います。

http://www.asahi.com/international/aan/hatsu/hatsu040722.html