電話突撃隊出張依頼所66

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【報告】
まず島根県庁に「竹島の日」条例成立祝福電話。
「現在色々な意見が寄せられてると思うが、状況はどうか?」と訊くと、担当の男性曰く
「賛成・反対両方あるが、数は半々といったところ。せっかくの韓流ブームの中での
条例可決はどういう了見だ、との意見もあるが…」とのこと。
なんか抗議電話の対応に疲れてるような印象を受けたので
「島根県民、特に漁民の方々の声を大事にして欲しい。日本国民の大多数が条例を支持
している。組織的な抗議やマスコミの偏向報道に負けずに頑張ってくれ」と伝えると、
担当の男性は「アザース!」と元気な声で応えてくれました。


次に人権擁護法案の件で反対派の自民党古川議員に応援電話。
議員の法案反対の姿勢に賛意を伝え、法案の危険性について自分なりの意見を述べました。
解同・総連だけでなく民潭も危険であること、国籍要件を盛り込んだところでその危険性
はなんら変わりがないこと、自分が住む地域にはそもそも部落差別自体が存在しないので、
むしろこの法案が新たに火種をまく事も考えられること、等々。
対応してくれた男性は時々相づちをしながら聞いてくれたのですが、最後にボソッと
「ただ有力議員の意向もあってなかなか難しいんですよね…」と言ってました。
そこで議員の所属派閥を尋ねると
「橋本派です」と一言。(←シラナカッタorz)
ついでなので橋本派についても一通り批判してから、開放同盟とズブズブの民主党からこの
法案が出るならまだしも、保守政党の自民党から出ることがそもそもおかしいと指摘すると
「そうなんですよねぇ・・・」と力なくまた一言。
橋本派の中にあって法案に反対している古川議員を応援しているので、頑張って欲しいと
あらためて伝えて電話を終えました。