それでは、失礼してまずは常務の事を。
朝から常務と、何かあった時の為に社長指名の社員が3人、弁護士さん(こち
らは会社のです)それと民間の警備員2人(どなたかがここに投下して下さっ
た警備会社の方らしいです)通訳の方1人(向うの国の人だと信用出来ないの
で日本人の方を、とうちの弁護士さんが進めたらその通りにした模様です)で
出発するのを叔父が確認しました。
履歴書は顔写真だけカラーコピーをして、ハングルの紹介文(職歴とかの奴で
す)をコピーしたものと共に、一緒に仕事をする予定だった向うの部署の人、
みんなに配られていたとの事で(皆さんの予想通りですね)それらを統べて回
収(32人に配られていました)元の履歴書のコピーも回収(うちの弁護士さん
の確認済み)履歴書のコピーから、さらにコピーをする為に写真の部分だけ切
り取られていたので、履歴書のコピー本体の日本語での住所は出回っていない
可能性は高いと言ってましたがどうなんでしょうか…。
今回のプロジェクトの破棄に至る経緯をあらためて説明し(昨日のうちに、文
書と電話とで説明はしていたもよう)履歴書が流れた人の身に何か起こった場
合、向うの会社が責任を負うように交わした誓約書を貰って帰ってきたようで
、うちの弁護士さんがそれをきちんと確認したとの事。
彼等の出国は弁護士さんが確認してくれました(弁護士さんが、ここを読んで
いるおかげで、対策が後手にならないで楽だと言ってました、対韓国弁護士っ
ていいかもな、と)
常務とはちあわせしてくれないかなーと内心思ってましたが、それは無かった
との事で、ちょっと残念です。
長いので一端、切ります。
履歴書の本体は全員分、きちんと会社にあったのを確認したとの事。
弁護士さんが他の3人の女の子に直接合い、今回の事の顛末を説明、引っ越し
たいなら、費用はすべて会社が持つ、と言ったら実家から通ってる一人を覗い
て2人とも引っ越すとの事、実家からの人も警備会社(セコムとか)に入る費
用、警備設備設置にかかる費用等を会社に請求し出させるとの事。
男性社員には課長から話が行ってるとの事です。
あ、履歴書取り戻す為に掛かった経費は全部常務に持たせるとの事です。
先輩もここの初心者で(一ヶ月も通ってない)ずっとROMだったとか、奥さん
が同人女さんでここを見ていたのだそうで、まだプロジェクトが決まっていな
い時に韓国と仕事をするかも、という話をなんとなくしたら、予備知識として
見ておいたら?と進められたそう。
奥さまが実家に帰っておられるので、今そちらに行っているとの事でネット環
境にないので、自分の事は明日あたり投下したいと言ってましたが、なにやら
丁寧に歓迎されたらしく、ネタは無いんだよな、と苦笑していました。
祖母の身体の事もありますので、1泊でトンボ帰りはきついだろうと、まだ叔
母の家に厄介になってます、実家には従兄弟がいるのでひとまず安心してます。
古物屋さんのレスを見て「80近いばばでも使える道具はないんかの?長刀とか」
と祖母のやる気が殺る気になってきててちょっとびくびくしてます、なんか気
持ちが戦中戦後あたりに戻ってる感じでやたらと元気です。
ええと狂猫さん、お疲れ様です、うちの社長もここを見ていてくれさえすれば
とちょっとうらやましかったりします。