06年W杯予選 アジア最終 「共生」大阪・生野区で見た−−一夜明け
http://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/news/20050210ddf041050023000c.html >「これまで在日が暴動を起こしたことはなく、それは在日社会の誇り。
> 取材するたびに思うのは、彼らの多くが『在日として生まれてよかった』と語り始めていることだ。
> 日本社会の変化もあるし、在日自身がマイナスイメージを積極的に乗り越えようとしているためだ」
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「正論」2月号
・元朝鮮総連活動家のざんげ録 「未来のために私の過去を話します」
元朝鮮青年同盟中央本部副委員長兼組織部長 全京千
一部抜粋
「民戦」(総連の前身『在日本朝鮮統一民主戦線』)ができたあと、
若者たちで「民主愛国青年同盟」(民愛青)という組織をつくるんです。
(中略)
組織自体がだんだんと過激になっていきました。
その最もたるものが祖国防衛隊、略して祖防隊(チョバンデ)ですね。
(中略)
(朝鮮戦争で)われわれの祖国に日本から武器弾薬を持っていく。
そんなことを許せるか。 場所はどこだ。 立川基地だ。
それじゃ立川に攻め込もうと、そりゃ血気盛んにはやってました。
祖防隊は朝鮮戦争直後にできた最も危険な実行部隊で、もうテロ集団といっていいでしょう。
交番に火炎瓶を投げつけたり、立川基地に行って武器や弾薬を朝鮮半島に運ぶのを阻止しようと、
妨害行動をとったりしていました。 (後略)