☆TGVより新幹線 Part140☆

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862コイル屋
久しぶりに、なんとなく書いてみますた。

1:事実に対して仮定を持ち出す 「尼さんのハンストをされなければ、KTXは既に全線開通した」
2:ごくまれな反例をとりあげる 「KTXも定時運行することがある」
3:自分に有利な将来像を予想する 「G7の完成によって新幹線の優位性は無くなるだろう」
4:主観で決め付ける 「KTXに反対する人は親日派」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、KTXの普及を歓迎する国が多い」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「KTXは日帝の自慢する満鉄と比べても高速だとしってるか?」
7:陰謀であると力説する 「KTX反対運動は、新幹線製造業者の仕業」
8:知能障害を起こす 「KTXが嫌だと言うのなら、鉄道を使わなければいい」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「感電くらいで文句言うなんて、ワガママも大概にしろ」
10:ありえない解決策を図る 「日本や台湾にもKTXを走らせればいいのだな」
11:レッテル貼りをする 「KTXを否定するのは日本の新幹線厨」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「そもそも、KTXを開発したときに日本が技術協力しなかったのが悪い」
13:勝利宣言をする 「KTXが新幹線より速いというのは韓国では常識になっている」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「KTXがTGVだとは書いてないのに、消費者が勘違いしてるだけ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「KTXが普及しない限り高速鉄道に未来はない」
16:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。 「13番以降全てのKTXが不良品でないことをウリナラの検査で確認するのは不可能だ」
17:勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。 「確かにKTXは電気ウナギと言えるかもしれない、しかしだからといって蛇ではないというのは早計に過ぎないか。」
18:自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。 「現在問題なのはKTXの最高速度であって、加減速や採算性は問題ではない。話をそらすな。」