加藤「直接色々もっと聞いているのかもしれない。」
安倍「もっと聞いているって私から?違うでしょ。」
加藤「安倍さんからじゃないでしょうけどね。」
安倍「中川さんからでもないと思いますよ。」
加藤「NHK、主にNHK側からでしょうね。」
安倍「でもそれであればですね、証明しなければいけない。伝聞が違っていたらですね、
私を事実と違うことで批判したことになりませんか。」
加藤「先ほど」
古館「安倍さんに関してはそうなる」
加藤「先ほど模擬法廷の話がありましたけどね、歴史問題、今日は歴史問題の話しじゃない
と思うんですよね。ジャーナリズムと政治介入という、そういうものが焦点があたっ
ているという問題だと思うんですけど、さっき安倍さんの発言でね、ものすごく
面白いと思ったんですけど、北朝鮮側の検察役できた○○さん、あれ二度の日朝首
脳会談の向こう側の主席通訳やってました。」
安倍「ええそうですよ。」
加藤「工作員なんですか?」
安倍「それは事実上工作員でもあるんですね。」
加藤「ほぉ〜」
安倍「おそらく加藤さんには窺い知れない世界だと思います。それだけ国際政治に、もしか
したら加藤さん精通しておられないと思うんですが、北朝鮮という国はですね」
加藤「○○さんとは多少は面識っていうかあるんですけど。」
安倍「それこそ面識あると思います。そのときにマスコミ関係者からですね、情報をとる、
そしてなるべく北朝鮮のシンパにしようとすることをいわゆるオペレーションと呼ぶ
んですね。それにかかわっているからこそ私は加藤さんに接触したんじゃないかなと、
こう思いますね。」