電通の「韓国ブーム捏造」の奥に潜む本当の怖さ 15

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163マンセー名無しさん
呉善花
「ただ、韓国人男性が「ヨン様」的な態度を示すのは「きれいな恋愛時代」だけのこと。
性関係を結ぶか結婚するかした途端に、ガラッと態度が変わるのが韓国人男性なんです。
早い話が、「もうお前は俺のものだ」ということで、生来の男尊女卑的な性格が一気にあらわになります。
“韓流”で騒いでる女性たちは、そのことにまだ気づいてないんでしょうね。」

日下公人
「“韓流”については、私も冷ややかに見ています。
「冬ソナ」ブームは、日韓関係が最高の状態だから生まれたわけではなくて、NHKと電通が仕掛けて創り上げたブームでしょう。
そのあたりの事情を、ジャーナリストの西村幸祐さんが『正論』の平成十六年九月号で詳しく書いています。(略)
その背景として、二〇〇五年は外務省が「日韓友情二〇〇五」という“文化交流”イベントを計画していて、実行委員会はすでに稼動しています。
NHKが政府主導のイベントに関わるのは“お家芸”のようなもので、
NHKのハングル講座講師だった小倉紀蔵東海大学助教授は実行委員会のメンバーです。
NHKと並んで政府関連事業に欠かせない存在が電通ですが、
成田豊さん(電通最高顧問)も副委員長として実行委員会に名を連ねています。
先の小倉助教授もじつは元電通マンで、この実行委員会にはどうもNHKと電通が色濃く影響している─
というのが西村さんの見方ですが、私もほぼ同感です。」

(日下公人・呉善花「日本の文化力が世界を幸せにする」PHP)