今読み返すとなんか分かりにくいので
>>182をちょっと書き直し。
(そしてこれも読みにくい気がする・・・)
特定されると微妙な感じなのであんまり詳しくは説明できないのですが、
少し遠い親類(血の繋がりは無い)に日韓の掛け橋とか言って
俳優業を営んでいる非常にマイナーな人、Aさんがいるのですが、親戚を一人通して聞いた
一連の所謂韓流ブームとマスコミが呼んでいるものについて詳しい話を聞いてしまい、
非常にペ・ヨンジュンに同情してしまいました。(だからペともヨン様とも呼ぶ気にはなれない)
※ここでいる人気とは主におばちゃまからの人気です。
韓国というのは俳優も番組もサイクルが非常に早く、受けなければ即打ち切り、
役者は売れなくなれば即使い捨ての消耗品らしいのです。
例えば日本だとデビュー当時からの少年隊のファンですというおばちゃんや、
あたしのように西川デビュー当時から結婚したいとか頭の悪い発言を何年もする子もいなくて、
流行っている間だけの、本当に商品の扱いなのです。
で、そもそも冬ソナはチェ・ジウを売り込むための作品で、
ペ・ヨンジュン自体は斜陽に入りかけで添え物扱いであったらしく、
日本でうっかりおばちゃんを中心に冬ソナブーム、ペ・ヨンジュン人気が出たのは
あちらの会社の想像とは違う方向に売れてしまったのと同時に、
チェ・ジウの所属する大手事務所には面白くない結果になった訳です。
(ペ・ヨンジュン人気の要因には
>>158の最後に書いたことが大きいらしいです)
(そして現在日本でのペ・ヨンジュン人気を馬鹿にしていたチェ・ジウの事務所もマーケットの大きさから参戦)
しかし、ペ・ヨンジュンの事務所サイドにはやはりオイシイ展開な訳で、
韓国で稼げないなら更にマーケットのデカイ日本で売るほうが良い訳で。
(日本はグッズなどの関連商品の購買率が非常に高いそうです)
続く
他にも母親に豪邸プレゼントだの、冬ソナでの役柄である
おばちゃま受けする一昔前の王子様系ムードなどあいまって人気は高まった訳です。
ここで止めておけば良いものを、韓国より大きな日本というマーケットで韓国男子全般がイケルと
カン違いしてしまった韓国の業界はドコドコ刺客を送りつけ韓流を捏造。
(個人的に冬ソナブーム、ペ・ヨンジュンブームだけは単体であったのだと思う)
で、気持ち悪いくらいの韓国マンセー風潮をマスコミが作り出していく訳ですが、
やはりそこには一人のタレントがタレントとして長生きする日本の芸能界に売り出せば
韓国で働かせるよりも長期間に渡って大きな収入が入るので、
その辺を韓国の業界ははきちがえてしまったのだと思います。
(実際どうしてジャニが文化政策だとか以外を覗いても韓国には積極的に進出せず、
台湾やらをメインにするかというと、同じアイドルを長く愛でる土壌が出来ていないこと、
タレントを国籍云々の前に所詮芸人という目でしか見ていないという風土や、
いつか飽きるものとしてグッズなどの購入が極端に少ないからということだそうです。
ジャニは長く愛されて長く稼げるタレント育成がメインなので)
しかし、売れたのは冬ソナというドラマに出演していたペ・ヨンジュンであって、
結局その後進出してきた四天王だのには一部のファンしかつかなかったりするのです。
で、やはりペ・ヨンジュン自身もそういった韓国人の気質を分かっているのか、
再起をかけて日本でのプロモーション活動をしている為、
事務所も慎重に露出量を計算していたりするそうです。
そしてやはり韓国芸能界からはあまり重要視されていないことの自覚もあるのか、
再起のチャンスをくれた日本の芸能界には感謝しているとのこと。
そもそも、よほどのスターでもない限り、旬の俳優であってもぞんざいに扱われる韓国芸能界に比べ、
タレント、特に海外からのタレントに丁寧に接する日本のスタッフや、
ドラマの放映が終わっても好意を寄せてくれるファンの多い日本に対して
感謝の念が非常に強いとの事。(捨てる神あれば拾う神あり状態なのかな)
しかし、カン違いした韓国業界がペ・ヨンジュンを斥候のように使うつもりらしく、
今後進出させる韓国人タレントの価値を釣り上げようと、
恐ろしい出演料や露出の程度の操作に熱を上げているのだとか。
一定の支持はあれども爆発的な人気がなくなった今も、
台湾だかでいまだ大きな人気を誇る酒井のり子などのように
緩やかに長く売ればいいのに。(おばちゃん向けになるのだろうけど)
Aさん曰く、韓国の芸能界というのは本気でどうしようもなく、
(在日だから扱いが悪いというだけではなく、役者全般にひどいそうです)
その時その時の数字だけで世代をついで成長させるという考えが全くなく、
現在その反動なのか極端に映画業界の成長を促そうと
必死で養成カリキュラムを実施しているのだけれどもかなり微妙だそうで。
で、日本でのペ・ヨンジュンブームについて韓国業界は
終わった俳優をチヤホヤする日本なら儲けられるかもと韓流の捏造に必死。
結局日本でのペ・ヨンジュンブームも冬ソナのおばちゃまの大好きな設定とかが
あってこそのものなのに「スキャンダル」とか必死に売り込んだりしてカン違いもはなはだしいとの事。
続く
正直Aさんは日頃はちょっと痛い目の人なので、彼伝えの話はあんまり鵜呑みにしたりはしないのですが、
言われてみると確かにと言った感じで心の底からペヨンジュンに同情してしまいました。
ここからはあたしの勝手な考えなのですが、
どうしてペ・ヨンジュン以外の韓国からきたタレントが売れないかというと
やはり日本のマーケットを舐めているというか、売れないペ・ヨンジュンが売れるのだから
今韓国で売れている自分達なら軽いといった印象をどこかで受けてしまうからだと思うのです。
(そもそもペ・ヨンジュンが日本の一部の層で売れたのは単体の力ではないということに気づけ)
その辺、死活問題のペ・ヨンジュンは誠意を込めるのだろうし、気に入られる為にも頑張ると思うのです。
日本人は基本的にそういう誠意だとか努力に敏感だと思うし。
まあ、別にソースもないので、そういう話もあるらしいね程度に受け止めてください。
ただハン板だけに関わらずNETでの彼への評価があまりにもひどいものなので
同情の余りちょっと書いてみました。
売り出し方なんて韓国の事務所と日本の関係者が勝手に用意したものであって、
余程の馬鹿でなければきっと色々気付いてるであろうし、
本当にかわいそうだと思うのです。うん。
だからと言ってファンになったりとかはしないのですけどね。日本語喋れないし。
追記
ちなみにAさんいわく日本語を覚えて使うことは事務所から禁じられているとのことです。
何故ならば自分の言葉で話してしまうと、冬ソナで作った役を投影したイメージが崩れてしまうから。
この先も日本で活動させるのなら日本語を覚えた方が良いのに、
結局今売れることに重きを置いてしまう先を見通せない
その場しのぎの数字だけにこだわる韓国業界の悪い癖だとAさんはこぼしていたそうです。
ちなみにAさんは売れない劇団員だそうです。
多数の韓ドラに日韓の掛け橋なんて何の関係も無いエキストラだとか
踊る人で出ているそうです。でも殆ど顔は鮮明に映っていないとのこと。
(なのにビデオを近い親類に送りつけてくる)
痛い人なので遠い親類と言う事もあってケコーン式など以外で顔をあわせないようにしたり、
進んで話をして顔を覚えられるようなことはしないようにしていたのですが、
ちょっと色々面白い話が聞けそうだし一度話してみようかと思います。