NHKの皇室敬語についてかなりつっこんで電凸した方がいるようです。
これによると、NHKは以前から確信犯的に皇室敬語を使わないようにしているようです。
もう最低だなあ・・・
結局思想信条かよ。公共放送がこんな偏向していて、問題ない訳ないでしょ
http://66.102.7.104/search?q=cache:uRtkgzkR4OUJ:www3.ocn.ne.jp/~kinya/hyoron/nhk.html+%E7%9A%87%E5%AE%A4%E6%95%AC%E8%AA%9E&hl=ja&start=1 ==========================
そのときの私の言い分は、こうだった。
「ええか、よく聞けよ。お前とこNHKは、皇室敬語省略が局ぐるみの確信犯であることは、皇太子妃殿下ご懐妊の報道で、明らかじゃ。
宮内庁発表の行われたこの春、民放各局はいずれも『御懐妊の兆候』と敬語表現で報じたのに対し、お前とこだけはニュース7、9・とも頑固に皇室敬語を排して『皇太子妃雅子さま、懐妊の兆候』といった表現で押し通したな。
宮内庁発表が『皇太子妃殿下におかせられましては、御懐妊の可能性が出てこられました』となっていたのにもかかわらず、や!。
宮内庁発表に逆らってまでNHKが皇室敬語を排除せんならん理由は、いったいどこからきているんじゃい」
これに似た皇室に対する語法の過ちは、まだまだ続く。
たとえば「天皇と皇后は那須のご用邸に行って静養しました」は、不敬である。「行って静養しました」とは庶民レベルではないか。
何も戦前の尊敬語「かしこくも天皇・皇后両陛下におかせられましては、那須の御用邸におん赴かれて御静養あそばされました」とまでは丁寧に言わなくとも、
せめて「両陛下は那須のご用邸に行かれてご静養なさいました」くらい言えないのか。
――ニュース10は、堀尾・森田両アナとも、完全に敬語無視。
この話題を中心的に放送した森田美由紀アナは、「結婚の翌日」「ご夫妻は(両殿下が正しい)結婚後はじめての外国訪問でした」
「結婚後八年、懐妊の兆しがあると発表しました」「医師の診断を受けながら」等々の不敬表現を連発――。