女性の女性による女性のための嫌韓 vol.20

私の友人（仮にAと呼びます）は、仕事の都合上韓国へ行くことが多い人でした。
Aから韓国はとても良い所だ、などと聞くたび正直反韓だった私は、なんだかなあ
と思いつつもまあAが楽しいなら良いか、と思っていました。しかし、最近になって
周りからAがおかしいという話を聞き、実際Aに会ってみると、Aは立派な媚韓厨に進化していたのです。
久しぶりに会ったAは、「従軍慰安婦のおばあさんたちの為に手紙を書こう」「募金を募ろう」と電波を飛ばしてきます。
「なんで急にそんなこというの？」と尋ね、聞いた話を纏めると、どうやらAは仕事で滞在した韓国で、向こうの社員に洗脳されたらしい、ということが分かりました。
しかも、Aのいる会社にも韓国人（仮にBと呼びます）がいるらしく、その人が身近でAにあること無いこと吹き込んでいるようなのです。
反韓ではあるものの、知識の浅い私は混乱し、何故か少女ﾏﾝｶﾞ板のｽﾚで相談したところｽﾚ違いにも関わらず、親切に幾つかのｻｲﾄ等を紹介して頂き、それを見てやはり今のAはおかしいと思い、連休中私の部屋で飲もうという約束にかこつけ、何とかAと話し合おうと決意しました。
続きます

そして昨日、初めは昔話等でまったりと話しつつ飲んでいましたが、時間がたつにつれAの話は段々と電波を帯びるようになり、「慰安婦のおばあさんに申し訳ない」
等言い始めたところで、ﾁｬﾝｽとばかりに「これ見て」と紹介して頂いたｻｲﾄを印刷したものを差し出しました。Aは、差し出されたそれを黙って見ていました。
正直、逆上したり反論するんじゃないかと身構えていた私は少し拍子抜けし、思ったより洗脳は浅かったのかな、等と甘いことを考えていました。
１時間もたったころ、友人は「ﾄｲﾚ借りるね」とﾄｲﾚへ。
これで大丈夫かな？とドキドキしつつ待つと、その後ﾄｲﾚから戻ったAはまるで何もなかったように明るく話し始めました。
そんなAの様子に「良かった上手くいって」と胸を撫で下ろし、楽しくお酒などを飲んでいると、急に部屋にｴﾗの張ったｼﾞｬｲｱﾝが乱入してきました。
玄関の鍵は掛けた筈です。こんな同居人いません。
まさか強盗！？と腰を抜かす私を尻目に、Aは私を指差し「この人が私の友達」と言い私に向かって「この人、同僚のBさん。韓国の人」
私は何がなんだか分からず「何でいるの！」と叫びました。
もう少し続きます

するとAはケロッとして「だってｱﾝﾀの話だけじゃ不公平だから、韓国人のBさんにも来て貰った。」と言い放ちました。
なんとﾄｲﾚに行った時にBに電話し、家の鍵を勝手に開けておいたらしいのです。
余りの事態に怒りに震えながら「迷惑だ、帰ってくれ」と二人に言いました。
しかし、AもBも帰る気配は無く、Bは「来てやったのに失礼だ」と怒りだしました。私の主張はAから聞いていたのか「右翼のﾌﾞﾀ女」と怒鳴られ、「慰安婦の皆さんに土下座して謝ったら許してやる」と言われましが、「謝ることなんて無い。出てってくれ」と突っぱねました。
するとBはいきなりﾊﾟｿｺﾝのｷｰﾎﾞｰﾄﾞを掴み投げようとしました。しかしﾊﾟｿｺﾝ本体とｷｰﾎﾞｰﾄﾞは繋がっていますから、投げる前にﾊﾟｿｺﾝ横転。
するとBはｷｰﾎﾞｰﾄﾞを離し私の頬を張り倒しました。それからは景色が変わり、Bはﾏｳﾝﾄを取り再び私の頬を殴打。
その間Ｂは顔を真っ赤にして訳の分からないことを叫んでいます。私はこれが火病かと思い、必死にAに助けを求めました。
次で最後です…

しかしAからは反応は無く、Bは更に声を荒げています。「このままじゃ殺される！」と思った私は、兎に角気の違ったように悲鳴を上げ、ﾏﾝｼｮﾝ内の誰かに聞こえるように祈りながら「殺される！！」と叫びました。
その様子を見てビビッたのかﾔﾊﾞｲと思ったのかは知りませんが、Bは私から飛び退きました。
「反省したら良いんです」などと言うBに私は、情けないのですがぼろぼろ泣きながら「お願いだから帰ってください」と頼みました。それを見て気を良くしたのかどうか、Bは帰っていきました。
Aはただ私を見ていました。それから泣く私に一言。
「これが韓国の人の心の痛みなんだよ、良い経験だったんだよ」（原文ﾏﾏ）
もう頭が真っ白になりました。
ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞｺｲﾂﾊって感じで何も考えられなくなり、次の瞬間Aに掴みかかり「帰れ！！」と叫んでいました。
Aは「落ち着いたら話そうね」と言い帰っていきましたが、もう二度とAには会いたくないと思っています。
勿論警察にも相談しにいきます。
これで終わりです、有難うございました