http://www.pot.co.jp/zu-bon/zu-07/zu-07_056.html 上記の「天皇コラージュ事件」において、判例集に記載されている右翼の脅迫の実例
、「我々は極右の
団体である。作品が将来展示されないといっても、そこにあるということが納得できない。過激な行動をとらざ
るを得ない。」
、「作者が反省し作品が廃棄焼却されるまで我々は追及を止めぬつ
もりであります。我々が常に問題にしておるのは県立美術館という公の組織施設が不敬行為の片棒を担ぐと
いう不明非常識さをいう。」
、「県は初めに公開しないと
言っていて左派から責められて公開した。やはり作品の破棄、図録の焼却しか方法はない。あらゆる手段を
とっても破棄させる。こんなもの残せばまた犯罪を出すことになる。これでよいのか。」、「我々は井頭さんのよ
うにやさしくはない。裁判が長引いても徹底してやる。県が破棄しないなら美術館を壊すことだってある。それ
でもよいのか。」