◆■● 朝鮮コピペ集12 ●■◆

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378マンセー名無しさん
困った「黒田福美さん」たち

 大槻ケンヂ氏が「韓国=プロレス論」を唱えたのは、もう10年以上前になる。

 その頃まで、僕は韓国本は数多く読んでいたけど、プロレスと同じく「八百長じゃないか」という侮蔑の視点しか持って
いなかった。
だから、大槻氏の主張には、目からウロコが落ちた思いがした。
 そう、プロレスと同じく、韓国とはエンターテインメントなのだ。盲信するのではなく、裏の仕掛けを知りつつ、お話として
楽しむのが、マニアとしての正しい態度なのだ。
 当時読んだ 小林よしのり『新ゴーマニズム宣言・第8巻』と同じく、韓国本や韓国情報の楽しみ方を教えてくれたという
点で、僕は大槻氏におおいに感謝している。
 だが、残念なことに、韓国とプロレスには大きな違いもある。韓国の世界には、まだ本気で信じている連中が少なくない
ことだ。
 特に手に負えないのが、ハルモニ信者――従軍慰安婦や強制連行を信じている連中だ。彼らの「従軍慰安婦」なるものが
真っ赤な嘘、インチキだらけであることは、とっくの昔に暴露されており、まともな韓国研究家は「ナヌムの家」なんか相手に
しないのだが、信者たちは違う。誰が何と言おうと、彼らはハルモニの言葉を信じ続けるのである。
 植民地信者は「創氏改名を『強制』した」「祖国の文字を奪った」と信じているし、強制連行信者は「日本国内のすべての
在日朝鮮・韓国人は戦時中、日本に強制連行されてきた」と信じている。冗談みたいに聞こえるが、彼らは本気だ。
379378の続き:04/12/17 18:30:54 ID:dkNTDjFT
僕は強制連行信者とは一度、植民地信者とは二度話したし、ハングル板でハルモニ信者と何度も議論したことがあるが、
ついに一度も彼らの信念を覆すことはできなかった。どれほど強固な証拠を突きつけても、どれほど論理を駆使しても、
彼らは自分の信念を決して曲げようとしないのだ。
 ハルモニ信者に似ているのが捏造信者。韓国の知識人からのメッセージと称するものを吹聴する連中で、しばしば
「○○の起源は韓国」などと主張する。もちろん、そんな起源が韓国であった試しは一つもない。
 彼らは韓国マニアなどではない。ただのカルト信者である。
 それほど極端でなくても、「サッカーW杯以来、日本と韓国はものすごく親しい関係になった」とか「日韓共通の歴史認識」
なんてヨタ話を信じている韓国好きはけっこういる。
 どうして彼らはそんなことが信じられるのか?
 理由は簡単だ。彼らは韓国について無知なのである。韓国について勉強しようという気がなく、韓国に関する本をほとんど
読まないのである(ちゃんと読んでいれば、従軍慰安婦なんて信じられるはずがないのだが)。奇怪なことに、彼らは
「韓国が好きです」と言っているくせに、韓国情報にまったく無関心なのだ。
 彼らは断じて「韓国マニア」などではない。マニアなら韓国について無知だなんてことはありえないはずだ。
 僕は彼らを「黒田福美さん」と総称することにしている。