【秋夕あけの】飯嶋酋長研究第258弾【仕事はじめ】
美味しんぼの詐欺的なトリックの何が嫌なのかというと、そこに左翼的な市民グループの手法と全く同じものを
発見するからなんだよね。
ビール論争の時もそうだったんだけど、本場ドイツでは、「原則として大麦(小麦)とホップ、水のみを原料と
した物を言い、それ以外を原料としてビールと称して製造販売した場合、法律によって処罰される。
なのに日本ではビール瓶に貼られている表示を読んでみると「麦芽、ホップ、米、コーンスターチ」と記されて
おり、酸化防止剤、消泡剤、呈味剤など食品添加物の使用も認められています、こんなものがビールと呼べる
のでしょうか?というやつ。
全くもって余計なお世話だ!
ビールなんぞ紀元前からエジプトにあるわ!ドイツ人がウッホ!ウッホ!とやってローマ人に討伐されてる
より前からあるんだよ。
それを図々しくビールの定義なんぞを決めているというだけなのに、それを何で有りがたがって拝聴していな
ければならんのだ?
普通に冷静に考えられるのならば、それは「ドイツビール」の定義であって「日本ビール」の定義がそれと
違っていて何が文句ある?
詐欺パターン
1.起源や製造方法の正統性の強調 (これが正しい、という決め付け)
2.科学物質や添加物への偏見の利用 (自然物質に毒性は無いと思わせる錯覚のテクニック)
誘導結論
・元祖オリジナル以外は全て紛い物というレッテルを張り、貶めて評判を落とす。
・人体への有害性という視点は隠蔽して化学物質は全て悪というレッテル張り
・麦芽100%のモルトだけが本物のビールです!消費者が何を美味いと思おうが関係ありません。
ドライなんかがおいしいと思う奴は舌と頭がおかしい奴なのです。
知識もなく、味覚も異常な哀れな日本人大衆に、本物の素晴らしさを啓蒙して導いてやらなければ!
味の好みじゃないのか?何を言っているんですか、本物以外をおいしいと思う奴などクズです!
許せるわけがないでしょうが!